業績次第で株価が決まる

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これは株の基礎知識になりますが、どの企業も例外なく業績次第で株価が決まることを意識しなければいけません。


つまり、これから株価が上がる株を見極めたければ、成長を続けている会社の株を買えば良いのです。言わば成長株を狙うということになりますが、成長している会社を見つけるのは難しくありません。

会社の成長を数字で知るために役立つのは四季報です。

四季報は上場企業の全データが詳細に載っており、株式投資をしている人にとって必需品となるツールです。四季報は書店で購入することもできますが、お金を使いたくない方はSBI証券の口座を開設してください。そうすれば無料で四季報を見ることができるのです。

業績次第で株価が決まるということは、年々業績が悪化している会社の株は買わない方が良いということになります。業績の悪化を立て直すのはとても難しく、すでにそのビジネスが斜陽産業になっているのか確認しなければいけません。

会社が問題なのか、市場が問題なのか、はたまたビジネスそのものに致命的な欠陥を抱えているのか見極めなくてはいけないのです。

例えば、電気を供給している会社の業績が悪化した場合、ビジネスモデルが悪いのではなく会社そのものに問題があると考えることができます。電気は生活を維持するために必要なライフラインの一角を担っており、電力がなくなった瞬間まともに活動できなくなってしまいます。

つまり、確実なニーズがあるビジネスに取り組んでいるのにも関わらず、会社の業績が落ちているのは会社そのものに問題があるのです。資金繰りが上手くいかなかったり、人件費を抑制できていなかったりと、様々な問題が考えられます。

他の会社は安定した利益を出しているのに、1つの企業だけが業績を落としている場合、会社に問題があると考えた方が良いでしょう。そのような会社の株は買わないのが吉となります。配当利回りが高くても減配する可能性があるため、手を出さないのが1番になるのです。

ビジネスが斜陽化し、どんなに努力を尽くしても業績が改善しない場合、その業界は斜陽産業であると考えられます。

斜陽産業の株を買うのも止めた方が良いでしょう。業界自体がパイの取り合いになっている場合、これ以上の発展を見込めることはないからです。

斜陽産業を見極めるのは案外簡単で、業界全体の売り上げの推移をチェックすれば良いのです。その業界に属している会社の業績を調べ、売り上げが低下しているか確認してみましょう。

もし、業界全体の業績が悪化していれば斜陽産業として認識することができます。斜陽産業の中でも生き残る会社は存在しますが、簡単に儲けたければ成長産業の株を買った方が良いのです。

このように、自分なりに情報を分析することができれば株式投資で儲けるのは難しくないのです。業績次第で株価が決まるという事実を意識して、実のある情報を分析していきましょう。

 


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