安い株を買いなさい

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株式投資で儲ける基本は「安い株を買い、株価が上がったら売る」ことです。

正直なことを申し上げると、安い株を買っていれば株式投資で儲けるのは容易です。問題なのは「多くの個人投資家が安い株を見極める能力がない」という点です。

安い株を見分ける方法は学校が教えてくれるわけではありません。安い株を買いたければ自分の分析力を高めるしかないのです。

そこで、私が独自研究した「安い株を買う方法」を解説させていただきます。

1,値下がりが激しい株を買う


「値下がりが激しい株を買ってどうするんだ、株価が下がり続けたらあっという間に含み損を抱えるぞ?」という意見もあると思いますが、値上がりした株を買う方が問題です。

偉大なる投資家、ウォーレン・バフェットは以下の名言を残しています。

「最も馬鹿なのは株価が上がってから買うという方法だ」

私もバフェットの意見に同意しています。株価が上がってから買う人は「あ、株価が向上しているからこの先も期待できるな、よし買おう」という安易な判断を下して株を買うことが多いのです。

株価は上がった後に下がるのが常なので、株価が上がり続けることはレアだと思ってください。

値下がりが激しい株と言っても、ボロ株に手を出してはいけません。

私が株で儲けるために心がけているのは、「値下がり率の高い優良株を買う」ことです。優良株は株価が低下しても良いのです。

元々が優良株なので保有しているだけでも利益を受け取ることができますし、株価が上がっても下がってもどっちでも良いという状況を作り出すことができます。

値下がりが激しくても魅力がない株を買うのは止めてください。

「今以上に株価が下がっても良いや」と思える株を買うのがコツになります。値下がり率の激しい株を探し、財務状態や決算が優良な株に投資すれば保険をかけながら売却益を狙うことが可能になります。

2.データを分析せよ!

割安株を見分ける際に重要となるのがPBRとPERです。

PBR値とPER値は低ければ低いほど良いので、黒字経営を続けている株が割安価格で放置されていたら買いのサインだと判断するのがお勧めです。

勿論、PBR値やPER値だけを参考にして株式投資を行なうのはお勧めできません。

「優良株を安く買う」という戦略を実行したければ過去の決算の推移や会社のビジネスモデルも分析する必要があるのです。例えば持続的成長を続けている株が割安価格で放置されていたら、長い目で見ると株価が向上する確率が高いです。

一時的に株価が下がっても問題はありません。

持続的発展を遂げている株は、「会社の成長を待てば良い」のです。株価は会社の業績と連動して変化するため、会社が発展すれば株価は向上します。

3.株の値段は重要じゃない

会社の株価は様々です。1株800円で売られていることもあれば、1株50円で売られていることもあります。

普通に考えると1株50円で売られている株の方が安いと思いますが、株価に騙されないでください。重要なのは「現在の株価と会社の価値を比較して割安か否か」です。

例えば1株50円で売られている株のPER値が100倍を超えていたり、PBR値が5倍以上であれば株価は全く割安ではないのです。継続成長を維持していれば買う価値はありますが、毎年業績にバラつきがある株を買うのはお勧めできません。

逆に800円で売られている株でも、PER値やPBR値が低ければ割安です。

黒字経営を維持しており、安定配当を支払っているという特徴があればそのうち市場から評価されるようになるので、株価が向上する可能性が高いです。

株式投資で勝ちたければ企業価値を分析する必要があるのです。

企業価値に対して株価が割安だったら購入を決断し、放置して儲ければ良いのです。株式投資で儲けるコツは案外単純なので、難しく考え過ぎないことが重要になります。


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