株価を気にしないで長期投資した方が儲かる

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多くの個人投資家を見ていると今日、明日の株価を気にしている人が本当に多く、早急に株価が伸びる株を見つけ出すことに躍起になっている人が多いように感じます。

それ自体は別に全然悪いことではないのですが、最近私は「目先の株価なんかどうでも良い」と考えるようになりました。それはプロスペクトの暴落を経験してから感じたのですが、結局業績の良い会社はほぼ必ず長期的に見て株価が伸びるので目先の株価で一喜一憂しても仕方ないのです。


これはプロスペクトの5日間のチャートになります。

ご覧の通り、プロスペクトは1月27日から株価を下げ続けていますが、本当に正直なことを言うとこれは本気でどうでも良い。

ぶっちゃけた話をすると私は1月27日から1月29日にかけて約88万円のお金を吹っ飛ばしています。

1日で100万円以上資産が増えることもありますが、このように数日かけて88万円のお金が消えることも珍しくないのです。要するに短期間の株価はどのように動くかなんて分からないので、長期投資すると決めたら腰を据えて長期保有するのが1番良いのではないかと思うのです。

勿論、株価を全く気にしないというのはカッコつけすぎですが、プロスペクトが140円から62円まで暴落して以来本当に株価がどうでも良くなってきました。特に私はプロスペクトの株を一部利確して50万円以上のお金を利確したため、「一応プロスペクトで儲けたんだから、後はじっくり腰を据えて長期保有するのが良いんじゃない?」と思えてきたのです。

どんな優良企業でも短期間の株価を見れば下がることなんて当たり前なんですよ。

逆に言うととてつもない糞株でも短期間で見れば株価を上げることは多々あります。要するに短期の株価は業績というよりも、「需要と供給」の関係で成り立っているのでテクニカル分析などを行うのが吉になります。

しかし、長期投資を通じて儲けたければ絶対に重要になるのは企業分析であり、将来性のある企業の株を買ってじっくりと保有するのが1番良いのです。

私はプロスペクトの将来性は非常に高いと分析しているのでできる限り長期保有する方針ですが、長期保有している株の株価で一喜一憂することほど馬鹿らしいものはないと思っているのです。実際問題、株価が上がっても売らなければ絵に描いた餅ですし、株価が下がっても将来的に株価が上がるという見込みがあれば狼狽する必要はないのです。

私は本当に大儲けしたければ「優良企業への長期投資」が有効だと思っています。

有名なのはヤフーとセブン-イレブンの例でしょう。

>ヤフーは1997年年末に上場し、株価154万円でスタートしました。今現在、株価は11分の1の14万円となっておりますが、上場以来8年間で1対2の株式分割を合計11回行っております。その結果、1株を上場当時から保有し続けた方は、2048株を現在保有していることとなります。金額ベースで計算すると150万円で8年前に購入したヤフーの1株が2048株になり、その資産総額も14万円×2048株で2億円を軽く超えるということになります。

出典 ヤフーの株主は億万長者、こんな可能性のある銘柄は?

ご覧の通り、腰を据えて長期投資すれば154万円の投資金額でも1億円以上の資産を獲得することができるのです。これはヤフーの成長力が高かったから成し遂げられた結果になりますが、要するに何が言いたいかというと「本物の優良企業を見つけたら長期投資に徹するのが1番効率が良い」と思うのです。

短期売買を繰り返して資産を増やす方法も有効ですが、私はそれが向いていない。

しかも短期売買は負けることも多々あるため、「負けと勝ち」を比較して考えると本当に短期売買が効率の良い投資戦略に該当するのか疑問に感じるのです。

本気で勝ち続けることができるのであれば、長期投資なんかよりも短期売買の方が効率が良いですよ! ただ、負けて資産が減るリスクを加味すると本気で効率が良いのか疑問を抱くのです。手数料負担も大きくなりますし。

プロスペクトがセブン-イレブンやヤフーのようになると言う気はサラサラありませんが、「長期投資に向いている会社であれば、短期の値動きなんか気にしない方が良い」とは本気で思うのです。だから最近はプロスペクトの株価なんかどうでも良くなってきました。

勿論、成長力もない糞株を長期保有したところで儲かるわけがないのは明白であるため、本当に重要なのは「企業分析をしっかり行った後に株を長期保有すること」ではないかと思うのです。

長期投資するのであれば時間は腐るほどあるのですから、株価なんか気にしないで自分のやらなければいけないことをやるべきだと思うのです。

それは仕事だったり将来設計だったりするのですが、毎月固定のお金が入手できる環境に身を置いていれば「暴落したときは株を買い増しするチャンス」だと捉えることができるため、長期投資するモチベーションも高くなります。

長期投資は本当に地味で、正直に言って面白くも何ともないのですが、それが我慢料なのだと思います。含み益が増えても我慢、含み益が減っても我慢、そして最終的に利益を得る。結局、長期投資というものは我慢を積み重ねる戦略だとつくづく思うのです。


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