株式投資の知識は人に教えると定着する

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知識というものは使用しないとすぐに忘れてしまいます。

実践的な知識であれば使用する頻度も高いので記憶も定着しやすいのですが、普段使わない株式投資の知識は忘れやすいというデメリットがあります。そのため、1度学んだ知識を定着させたければ積極的に人に教えることを心がけたほうが良いのです。


この手法は勉強するときも有効で、「他人に教えることによって自分も学ぶことができる」という特徴があります。生徒同士が積極的に教えあうシステムを採用している学習塾が存在しますが、「教える」という行為を通じて知識を定着することができるのです。

あなたが新しく得た知識を忘れたくないと思うのであれば、積極的に人に教えるようにしてください。自分から教えることによって人から感謝されるだけではなく、自分自身の利益にも繋がるのです。

株式投資について語れる人が身近にいなければネットを通じて教えても構いません。サイトを運営して株式投資の知識を披露したり、株式投資初心者のために新しく得た知識を分かりやすく教えたりするのは大変有効です。

教えるという行為はメリットがないと考えている方もいらっしゃいますが、それは誤解です。教える側の方がメリットが大きいのです。

【なぜ記憶を定着させる必要があるのか】

株式投資の知識は非常に専門的な内容となるため、日常生活で使用することはほとんどありません。しかし、株を選定するときにPBRやPERなどの株の専門用語の意味が分からないと基本的な分析もできなくなります。

しかし、PBRについて学んだ後に何らかの形で他の人に情報を発信すれば、その情報は「自分が教えた知識」ということになるので記憶に定着しやすくなるのです。

情報を取り入れるのは簡単ですが、その情報を分かりやすく発信するのはとても難しいのです。頭を使って分かりやすい説明ができるように努力すれば、株式投資の知識を細部まで理解できるようになります。

教える立場になりたければその分野に対して詳しい知識がなければいけません。「自分は詳しい知識なんかない」と言う人もいらっしゃいますが、情報を噛み砕いて説明するのはとても重要な能力です。

株式投資に関する専門的な知識が頭の中にあっても、教えるのが下手であれば知識を人に伝えることができません。教えるという行為を続けると「説明が上手になり、知識が自分の中に定着する」という一石二鳥の効果が期待できるのです。

株式投資の知識を長期的に記憶させたければ、その知識をどんどん使用するか人に教えるかの2択を選ぶようにしてください。両方実践するのが1番良いので、専門知識を教える機会は自分から作るようにしましょう。


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