勝率100%を目指す必要はない

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株式投資で勝率100%を目指す必要はありません。勝率100%を目指さなくても十分な利益を上げることは可能です。

また、勝率100%にこだわりすぎてしまうと逆に非効率です。勝率100%を目指すということは絶対に損をしない投資戦略を貫くことになるので、含み損を抱えている株を売るという判断を下すことができなくなってしまうのです。


損切りに関して様々な意見が存在しますが、自分なりの合理的な理由に基づいて損切りを行うのであれば悪い選択ではないのです。むしろ損切りをすることによって損失の拡大を防ぐことにも繋がるので、損切りを実行するのは時と場合によっては有効になるのです。

例えば自分の買った会社の株が経営困難に陥っており、これ以上の発展が望めない場合、資産の減少リスクをなくすために株を売却するのは理にかなった戦術であるといえるのです。

絶対に成長する株に投資する!という意気込みがあるのは素晴らしいことですが、株式投資は予測不可能な展開に見舞われることがしばしばあります。そのため、勝率100%を実現するのは現実には不可能なのです。

もちろん、一回限りの投資で勝率100%を維持することは可能ですが、株式投資の魅力は長期間にわたって不労所得を受け取れることです。長期間不労所得を受け取りたいと期待している人は勝率100%にこだわる必要はないでしょう。

損失を出さないように努めるのはとても大切なことですが、それだけに意識を集中させてしまうと視野が狭くなってしまいます。選択肢は広ければ広いほど柔軟に対応することが可能になるので、自分の考えで選択肢を狭める必要はないのです。


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