人も株も将来性が大切

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人も株も重視しなければいけないのが将来性です。


出典 www.stockfuturetradingcalls.com

株式投資は「将来性」を見極めるジャンルだと言っても過言ではなく、将来飛躍的に伸びる可能性の高い株を購入するのが大儲けするコツになります。将来性が豊かな株を選び、投資することによって売却益を狙うのが基本的な投資スタイルになります。

 

では、将来性を感じる株はどのようなものを指すのでしょうか。

 

簡単に結論を言ってしまうと、私が将来性を感じる株は「時流に乗っているか、新しいか」の2択になります。時流に乗っているビジネスを展開していれば今後も業績を伸ばす可能性は高いですし、今までにない新しいものを生み出せる会社も抜群に将来性が高いです。

 

株式投資の世界では新規上場を果たした株ほど注目される傾向があります。その証拠にIPO株の大半は割高なのですが、これは「若さ」というプレミアム価値がついた結果であると判断することができます。

 

新規上場を果たしたバイオベンチャー企業は夢に満ちています。

今後も研究開発を推し進めれば世界を変えるだけの新技術を生み出せるかもしれないという希望が「割高」という形で株価に反映されるのです。

 

基本的に人間は若いものに弱いです。

 

これは株式投資に限った話ではないのですが、将来性を重視するのであれば若さに注目する必要があります。若ければ若いほど伸びしろはあると判断することができますし、将来性のある人を選ぶときも「若さ」はとても重要となるポイントです。

 

例えば同じ実力を持った20歳と40歳がいる場合、大抵の企業は20歳の人間を選択します。これは今後も伸びしろがある可能性が高く、長期的に活躍することが予測できるから多くの人間は「若さ」を好むのです。この現実は覆すことはできません。

 

私は若手とベテランでは求められるものが違うと思っています。

 

若い人が重視されるのは将来性です。極端なことを言ってしまえば将来性があれば有望です。

まだまだ実力的に過不足な点があったとしても、「将来的に有望だ」と判断されれば応援してくれる人は必ず現れます。逆に若いのに将来性を感じられない場合、はっきり言って人としての価値は低いです。

 

逆にベテランに求められるのは将来性ではなく、「過去の実績や現在の能力」です。

 

若手でも現在の能力は強く求められる要素になりますが、若手はまだ良いのです。多少突き抜けた物があれば「将来性」という形で評価して貰えますし、若さという武器があれば色眼鏡で見て貰えることも可能です。

 

しかし、ある程度歳を重ねたベテランになると今後は「過去の実績」が強く求められるのです。要するに実績が豊富で現在の能力が高いベテランは現在の主役として評価することができるため、若手にはない良さがあります。要するにベテランには即戦力が求められるのです。

 

株で例えればベテランは東証1部の安定株でしょうか。

 

東証1部の安定配当株は将来性を期待する株ではありません。過去に築いた実績を活かして安定経営を維持し、株主に安定配当を支払うのが求められます。要するに将来性を評価したければベンチャー企業や時価総額が低い会社を狙うのが1番良いのです。

 

 

人間の場合、将来性を重視するのであれば「若くて、何か光っているものがある人」を選ぶのが得策になります。

 

ただ、最後に全ての前提条件を覆すような文章を書きますが、「こいつは将来性がない!」と思える人や、「この会社はどう考えても糞! 株を買う価値もない!」と判断できるような企業が華麗なる復活を遂げることもあるのが人生の面白いところです。

 

長年引きこもりを続けていた人が上場企業を築いたり、万年糞株と言われていたグローベルス(現・プロスペクト)がアベノミクスの恩恵を受ける注目株として評価されたりする辺り、人生とは分からないものだなぁと思います。


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