株を買うなら年に2回配当金を支払ってくれる株がお勧め

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配当金に関しては会社ごとに配当金支払い方針が異なっており、配当金支払いを重視している会社もあれば配当還元を軽視して配当金を全く支払わない会社も存在します。


株主の立場で考えれば配当金は絶対に支払ってくれた方が良いのですが、「年に1回配当金を支払う会社」と、「年に2回配当金を支払う会社」の2種類が存在することを意識しなければいけません。

個人的な意見を述べれば、年に1回配当金を支払う会社の株はあまりお勧めできないのです。

配当金狙いの投資家は大変多く、「年に1回しか配当金を支払わない株だと、1回で多額の配当金を受け取ることができる」ので、配当金を狙っている人が権利付き最終日前に株を購入しやすいのです。

権利付き最終日が過ぎたら株価が極端に落ちる可能性が高く、「配当額以上に含み損を抱えてしまう可能性が高い」ので年1回配当株はあまりお勧めできません。

1度配当権利を受け取ってしまったらそれから1年間インカムゲイン収入を受け取ることができないため、「配当権利を受け取った後の値下がりリスク」を考慮すると年に2回配当金を支払う株を買った方が良いのです。


(ティーライフのチャート)

上記の画像はティーライフ(3172)という株のチャートです。

ティーライフはとても優秀な株ですが、配当金を年に1回しか支払っていないため、「配当権利日が過ぎたら極端に株価が落ちている」のがチャートを見ると分かります。

このように、年に1回しか配当金を支払わない株は「配当権利日が過ぎた後の株価の値下がりリスクが大きい」のであまり投資することをお勧めできないのです。

 

配当権利日が過ぎた後に株を買う方法もありますが、その手段を選択すると1年間配当金が受け取れない生活を続けるしかないのでそれはそれで物足りないです。

そのため、「配当権利日が過ぎた後の値下がりリスク」をできるだけ排除したければ年に2回配当金を支払う株を買った方が良いのです。

 

年2回配当株でも権利落ち後の株価下落リスクを無視することはできませんが、「半年待てば配当権利を獲得することができる」ので、年1回配当株よりマシです。

もし年1回配当の株を長期保有したければ、「配当権利日が過ぎた直後は大きく株価が下がること」を覚悟しなければいけません。含み損を抱えても動じず、毎年着実に配当金を受け取り続ける考えを保つのが年1回配当の株に投資するコツになります。


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