マクドナルドはデートの場として「ダサい」と言われない対策を取るべき

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2014年通期決算で218億4300万円の赤字を出し、ビジネスリカバリープランを発表した日本マクドナルドホールディングス (2702)。


出典 rocketnews24.com

ビジネスリカバリープランの内容を読むと「店舗投資の加速」だの、「地域に特化したビジネスモデル」だの色々と書かれていますが、そんなことよりも私はマクドナルドがデートの場として恥ずかしくない改革をしてほしい。

あなたもご存知の通り、マクドナルドを利用するユーザー層は大変広いです。

お年寄りの方が朝マックを利用してマクドナルドに行くこともありますが、ユーザーの大半が若者や家族連れです。

マクドナルドはとにかく「デートに向いていない」という特徴が痛い。

スターバックスは逆に「デートにも適したお洒落なお店」というイメージが染み付いていますが、マクドナルドにいたっては全く逆。20歳超えてマクドナルドにデートに誘うと「この人本気じゃないのかな?」と思われてしまいます。せいぜいマックデートは高校生までが良いところでしょう。

これは別に私の思い込みではなく、「マックはデートに適さない」というデータが出ているのです。

ソース 【衝撃】約4割の女性が「マクドナルドよりスシローでデートしたい」と思っていることが判明

常識的に考えてスシローでデートしたいと望む女性も少ないと考察することができますが、「マックよりはスシローの方が良い」という意味でしょう。

個人的にマクドナルドはとても好きなのですが、とにかくデートの場として適しているとは思えない。

その理由は明確であり、「客の声がうるさい」、「落ち着いてデートできる空間ではない」、「いつでも行けるからデートという特別な時間を過ごす場所として適していない」という理由が挙げられます。

マクドナルドの客層が悪いのは仕方ありません。

しかし、マクドナルドが今後高級路線に移行するのであればデートに適した店としての地位を確立することもできるでしょう。

カップルのデートの場として相応しい東京ディズニーランドを運営しているオリエンタルランドや、スターバックスなどは着実な増益を遂げている成長企業です。両社は「お洒落な空間を提供して付加価値を生み出す」という戦略に成功し、若者の満足度を見事に高めているのですがマクドナルドにはそれがない。

マクドナルドのユーザー層も比較的若いため、「マクドナルドが立派なデートスポットとして使えるくらい店舗内を良くする」のはとても重要だと思っています。

ガヤガヤした雰囲気を作らない、落ち着いて食事が楽しめる空間を保つ、カップル向けの商品開発をするなど、店舗内改装を行えばマクドナルドが再度躍進する余地はあると思っています。

「カップルが利用しにくいのがマクドナルド」というイメージは定着しています。

少なくとも男の立場から女性に対し、「マクドナルドでデートしよう」と言ってもバカにされていると思われるのがオチでしょう。それくらいマクドナルドはデートに向いていない。

私の言うことが嘘だと思ったら、1度気になる人に対して「マクドナルドでデートしよう」と誘ってみてほしい。

あまり乗り気になってくれる人はいません。マクドナルドがデートの場として適していないのは「特別感」がないからでしょう。スターバックスも別段特別感があるわけではありませんが、あれは雰囲気が良いという特徴を発揮しているからよく利用されるのです。

10代のカップルだったらともかく、20代、30代になってマクドナルドでデートする人は少ないでしょう。

多くの若者が利用するマクドナルド。

「カップルで気軽に入れるくらいお洒落なお店」を目指すのが、本当に必要なビジネスリカバリープランだと私は思うのです。


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