ビジネスは付加価値が重要なんですよ

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会社の質を見抜きたければ、付加価値に注目する必要があります。


会社が提供する商品にどのような付加価値が存在しているか分析してみましょう。

ビジネスモデルの次に重要なのが付加価値です。商品の付加価値が会社の将来を決めるのです。

どのビジネスでも同じことが言えますが、付加価値のない商品しか販売できない会社は生き残れません。

大抵の企業は商品の付加価値を高めるために努力をしています。例えば居酒屋業界だったら接客技術を身につけて店の雰囲気を良くしたり、高品質素材にこだわって美味しい料理を提供したり、付加価値をつけて利益額を上昇しようと努力しています。

「付加価値は会社の武器」になるのです。

付加価値が全く存在しない会社は武器を失っているのと同じです。積極的攻勢が期待できないため、成長株投資を実行するのに不向きであることが分かります。

IT業界でも付加価値の重要性は浸透しています。

私も付加価値を重視して株式投資.jpを運営しています。

株式投資のサイトは腐るほどありますが、競合が激しい中で「多くの人が注目するサイト」を作りたければどうしたら良いでしょうか?

答えは簡単で、独自性を発揮して付加価値をつければ良いのです。

「このサイトじゃないと独自情報が得られない!」とユーザー様に思っていただければ勝ちです。

株式投資について検索する人のほとんどが「自分にとって有益だと感じる情報」を求めています。くだらない情報ばかり記載されているサイト(自分の食べたものが淡々と綴られている日記など)を積極的に見たがる人は少ないでしょう。

ビジネスの成功法則は単純で、お客様を喜ばせば良いのです。

お客様に満足感を与える要素として付加価値が注目されているのです。

例えば株式投資.jpは全て私が作成したオリジナルの情報になります。独自手法を活用して株を分析し、自分の意見を交えて株を評価しているので他者が真似することはできません。

岡本隆寛という存在は私であり、私は世界に1人しかいないのです。

「おお、岡本隆寛の発信する情報は信頼できるな」とユーザー様に感じていただければ、情報の価値は向上します。今はまだ弱小サイトとして大した影響力を持っていない株式投資.jpですが、「岡本隆寛が発信する株情報」という付加価値を高めれば大いなる躍進を成し遂げることが可能です。

しかし、株式投資.jpが他サイトからの引用ばかりで独自情報が全く存在していなかったらどうでしょうか?

競合ホームページとの差別化に成功していないので、ユーザー様は「このサイトはダメだな」と判断を下して他のサイトに行ってしまいます。どこにでも溢れている情報を閲覧する価値は低いからです。

「お客様にとって魅力的だと感じるサービスを提供するために、付加価値が存在する」と思ってください。

株式投資.jpの運営で例えましたが、他のビジネスも基本は同じです。

付加価値を生み出さないと差別化戦略が実行できないので、他社に「差別化で打ち勝つ」という戦略を取れなくなってしまうのです。

そう考えると、差別化が難しい業種は投資する価値があるのか疑問に感じます。

例えば、ガソリンスタンドを経営している会社はとても大変ですよね。ガソリンスタンドの主力商品は「ガソリンや灯油」になりますが、ガソリンや灯油は差別化が難しい商品です。


というより、どこも差別化に成功していないです。

値段を下げている企業は存在しますが、それはただの安売り戦略で商品に付加価値をつける戦略ではありません。安売り戦略は利益率を低め、自分の首を絞める場合がほとんどです。

そうなると接客力や知名度などでお客様に会社の存在をアピールする必要がありますが、「自社商品の差別化に成功していない」ので他社を出し抜くのは難しくなります。

これは付加価値をつけるのに失敗している例になります。

もし、ガソリンスタンドを経営している会社が「ミントの香りが漂うガソリンを開発しました!」と発表したらどうなるでしょうか? ガソリンの臭いを嫌っている人は一定数いるため、かなり大きな差別化になります。

「ガソリンに良い匂いという付加価値を与えて、お客様を増やす」という戦略を実行すれば面白いのですが、こういう明確な付加価値を加えられる会社は少ないです。

付加価値がある商品を販売すれば多少商品単価が高くてもお客様は購入してくれます。付加価値を見抜く上で重要となるのは、「お客様のニーズに沿った付加価値が与えられているか?」という点です。

自社商品に優秀な付加価値をつけている会社は将来有望だと判断することができます。

中小企業の立場で付加価値による差別化戦略に成功している会社は成長株投資を決行すべきです。


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