キャラ作りがなぜビジネスで重要になるのか?

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自社の知名度を上げ、売上を高めて優秀な人材を獲得したければ社長がキャラを作ることが重要だと思っています。

会社の中で1番目立つ人間は誰でしょうか?

社長です。


ビジネス専門のインタビュー集を見ればよく分かるのですが、大抵注目されるのは「会社を経営している人間」です。よほどのスキルや才能がない限り「会社に勤めている人間」が注目されることはほとんどないのです。

「会社勤めが悪い」ということを主張したいわけではありません。

客観的に見て1番注目されるのは「社長」です。この事実を理解した上で、世の中の社長は自分の魅力をアピールしてブランディング戦略を決行すべきだと考えています。

「それは理想論だ。注目されるのは成功を収めた一部の社長で、中小企業の社長に注目する人はほとんどいない」という意見も存在します。

そんなことはありません。

面白法人カヤックはまだ上場を成し遂げていませんが、代表取締役CEOの柳澤さんは多くのメディアから注目されています。LIGという会社の社長も同様で、「変態企業カメレオン」の社長を務めているアイスマン福留さんも多くの人から注目を浴びているのです。

この人達と、注目されない経営者の違いは何でしょうか?

注目される経営者の大半は「インターネット」を活用しています。アイスマン福留さんも、柳澤さんもインターネットを利用して自己アピールを続けており、自社の注目度を高めるブランディング戦略を決行しているのです。

「社長が1番注目される」という絶対法則を活用し、会社を代表して社長が広告塔になるのは宣伝力に優れている証明になります。

そもそも既存メディアに頼らなくても、自分でブランドを作り上げることは可能です。

ホームページを作成して情報発信を続けても良いですし、ツイッターで面白いことを言い続けてファンを増やすのも得策になります。

「社長のキャラが立っていればその会社は注目されやすくなる」のです。

自社の知名度の低さに悩んでいる会社が多い中、社長が広告塔として活躍している企業がどれだけ素晴らしいか理解しなければいけません。リブセンスの村上太一社長も「素朴な社長キャラ」で売っていますし、現代ビジネスで重要となるのは「社長のキャラ」です。

要するに大多数の人が興味を抱くキャラを確立すれば良いのです。

キャラ作りというと芸能人やアイドルだけに許された特権だと勘違いする人も多いのですが、今は「社長のキャラ」を重視する時代です。

では、どんなキャラがビジネス発展に重要となるのでしょうか?

個人的に良いなと思うのは「強気な発言を連発しまくる人」です。本田圭佑選手のように「ビックマウス」と呼ばれるくらい前向きな発言をし続ける人がウケると思っています。


そこらの石ころのようなベンチャー企業の社長が謙虚だとダメだと思っています。

特にベンチャー企業なんてこれから実績を積み重ねていく必要があるのですから、謙虚さをアピールして何になるのですか!

謙虚でキャラ作りを行なえる人は、既に成功した人だけに限られます。

ベンチャー企業の社長が「いや、ウチは大した独自技術はないんですよー」とか言っているのを見てカッコいいなと思えますか? 私は全くカッコいいと思いません。むしろ取引するのも遠慮したいくらい致命的な欠点だと考えています。

日本人は自分を卑下する人が大変多いです。

自分を低く見せ、闇雲に威張らないのは日本人の美徳だと思いますが、経営者が卑下したらダメなんですよ。

「ウチの会社は先行きが暗く、私もこんな人間なので事業が成功するか分からないんですよー」と平気で語る経営者の会社に投資したいと思いますか?

更に言えば自分に自信のない経営者の下で働きたいと思うでしょうか?

優秀な経営者は「外から見た自分」を意識して自分のキャラを確立させます。世の中の経営者に自信に溢れている人が多いのは「強気な発言はビジネス上有利に働く」ことを理解しているからです。

キャラ作りと言っても「自分の性格を隠せ」と言いたいわけではありません。

むしろ自分の性格を前面に押し出した方が「ウケるキャラ」を築くことができます。

会社の成長を見抜きたければ「社長のキャラ」に注目することをお勧めいたします。大多数の人が魅力的だと感じる社長が会社を率いていると、その会社は優秀な人材が集まりやすいので成長力を維持することが可能です。

会社が発展するために重要となるのは「社長の魅力」です。

株を買うときも社長の考え方や性格も分析した方が良いのです。


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