ビジネスで絶対に重要となるコミュニケーション能力とは何なのか

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株式投資というジャンルは非常に特殊で、基本的にコミュニケーション能力は全く必要ありません。そのため、人と交流するのが苦手な人やコミュニケーションを取るのが難しいと考えている方は株式投資を通じてお金を稼ぐのがお勧めです。

 

ただ、ビジネスに関して述べると絶対にコミュニケーション能力は必要だと思っています。


出典 funtech2000.wordpress.com

そもそもコミュニケーション能力とは何なのでしょうか。

多くの企業は採用したい人材の条件の1つとして「コミュニケーション能力に長けている人」を求めますが、この気持ちは凄く分かります。仕事というものは人間同士の協力で成り立っているため、コミュニケーションが取れなければクオリティの高い仕事を行うのは不可能だからです。

 

ただ、コミュニケーションに関しては勘違いしている人も多いなと感じています。

 

よくあるのが「自分の意見をしっかり伝えるのがコミュニケーション能力」だと勘違いしているケース。確かに自分の意見を主張するのはとても大切ですが、自分の意見だけを述べて相手の意見を聞かないのはコミュニケーション能力に優れているとは言えません。

 

私自身コミュニケーション能力が高い人間だとは言えないのですが、知り合いにとてもコミュニケーション能力が高い人がいらっしゃいます。その人を見ている限りコミュニケーション能力とは「気遣いではないか」と思えるのです。

 

例えば自分の意見を述べるときも否定から始めるのではなく、良いところは良いと言いつつ、その後に改善した方が良い箇所を述べるというのはコミュニケーション能力に優れている人の特徴になります。

 

人間というものは感情がありますので、いくら正論を言っても相手の感情を逆なでしたら建設的な会話を交わすことはできません。

 

本当にコミュニケーション能力が優れている人は「相手の気持ちを配慮しつつ、不愉快にならないように気を配って自分の意見を述べるのだな」とつくづく勉強させて頂きました。

 

私は意見をはっきり申し上げるのでリアルでの付き合いでも私の言動に不快感を抱いたり、傷つけてしまったりすることが多々あるのですが、これはコミュニケーション能力が高いとは言えません。

 

本当にコミュニケーション能力が高い人は、「相手を不愉快にさせないように建設的な意見を述べる人」になります。

 

これはなかなか難しい。いくら正論を言っても地位や立場によって発言力は全く異なりますし、筋の通った意見を述べても「個人的に印象が悪い人」の意見は素直に受け入れられないのが人間の本質になります。

 

そのため、本当にコミュニケーション能力が高い人は相手に好かれることを心がけます。

 

具体的なことを申し上げると、仕事上の相手を不愉快にさせる発言は絶対にしないのです。

 

例えば私は仕事で打ち合わせをすることがよくあるのですが、相手の話を聴くときにメモを取ります。

ぶっちゃけた話、私が書く文字は誰もが認めるほど糞汚いのですが、コミュニケーション能力が優れている人は「いやー、岡本さんって字が汚いですねー」とは言いません。

 

私は別に字が汚いことを指摘されても良いのですが、「言う必要がないことは言わない」というのもコミュニケーション能力の高さではないでしょうか。

 

自分の言いたいことを主張するのはとても大切ですが、コミュニケーション能力が高い人は「相手の感情を配慮しながら自分の意見を述べる」という特徴があります。例えば改善点を指摘する前に相手の良い部分を最初に褒め、その後に改善して欲しい箇所を述べるという形で気を遣います。

 

私はコミュニケーション能力は頭の良さだと思っています。

 

頭が良いから相手の気持ちを察することができ、不愉快だと感じる発言を抑えることができるのです。要するにコミュニケーション能力が高い人は「考えながら発言している」ので、感覚だけで話をするケースは少ないように感じます。

 

相手を納得させる理論を述べたければ感情を配慮しなければいけない。

これがコミュニケーション能力ではないでしょうか。

 

社会的地位が高いのにもかかわらず、威張り散らすような真似をせず、気を遣って改善点を指摘する人格の優れた人を私は知っています。人間としてのカッコ良さとはこういう人のことを言うのだなとつくづく思います。


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