過度なブラック企業批判は根本的な甘えから生まれる

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東証マザーズに上場しているライフネット生命保険(7157)

このライフネット生命保険の岩瀬大輔社長がブラックだと叩かれました。


【炎上】ライフネット生命の岩瀬大輔社長「インターンさせてほしいって言ってきた学生に名刺のExcel入力の仕事をあげたら2週間で辞めやがった。単純作業でも楽しめよ」 

この記事はほんとにしょーもなくて、リンクを貼って炎上マーケティングに貢献するのも嫌なのですが、簡単にブラック企業だと叩かれている理由を記載させて頂きます。

岩瀬社長のもとにインターン志望の学生が押し寄せ、岩瀬社長はエクセルで名刺データを入力する仕事をインターンに渡しました。そうしたら2週間でやめてしまい、それが驚くほど叩かれている理由になります。

なんかこの記事を読んで真っ先に思ったのは、「ブラック企業批判も度を越すとただの自己保身にしかならないんだな」ということです。

ワタミが従業員自殺をやらかしてからブラック企業批判が強まりました。それは別に良いのですが多少のことをブラックだと言う人は、根本が甘えているだけなのではないかと思うのです。

例えば受注主体のビジネスは繁忙期と閑散期があるのは珍しくありません。

普段はしっかり休めて残業もないけど、繁忙期は残業があるとします。そういう人が「この会社はブラックだ!」と主張しているのを見るとうーんと思います。

繁忙期は会社にとって稼ぎどきであり、そこで頑張るからこそ社員にボーナスを支払えるという会社はとても多いです。しかし、ビジネスモデルや会社の事情を一切考慮しないで「残業があるからブラックだ!」というのは思考が甘すぎるのではないかと思います。

そもそも長時間労働や残業を嫌うのは根本的に自分が楽をしたいからです。あと、仕事をやらされているから楽しんでいないのでしょう。やらされている仕事や外発的重圧はやる気が下がるって行動心理学では常識ですからね。

ソフトバンクや鬼電通、リクルートやAppleという会社が巨大な時価総額を保持しているのも ハリバリ仕事をしてバシバシ稼ぐ社風だからとしか思えないんですよねぇ……。勿論他の理由も多々あると思いますが、ブラックとかホワイトとか気にしない社風じゃないと拡大成長はかなり厳しいと思いますよ。市場が成長中でない限り。

最近は未来工業も残業を始めたみたいですが、ホワイトにこだわっていると確実に競争力が落ちることをしっかり認識しなければいけないのです。


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