農耕型ビジネスを狙えば安定して儲けられる

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農耕型ビジネスとは、定期収入を確保するビジネスのことを言います。


ビジネスには、狩猟型ビジネスと農耕型ビジネスの2つのタイプがあります。株式投資で安定した利益を上げたければ農耕型ビジネスを行なっている会社の株を買いましょう。

狩猟型ビジネスを簡単に例える「営業活動を通じて新しいお客様をどんどん獲得する」というビジネススタイルです。例えば不動産販売や車の営業などが狩猟型ビジネスに該当します。

不動産販売会社は不動産を売って利益を得なければいけないため、積極的に営業を続ける会社も少なくないのです。狩猟型ビジネスは1つ物が売れると多額の利益を得ることができますが、「持続性に欠ける」という欠点があります。

しかし、農耕型ビジネスは「利益が出続ける仕組みを築いている」という特徴があります。

1度売ったら終わりというビジネスモデルを築くのではなく、1度売ったものから長期的に利益を得られるように工夫するのが農耕型ビジネスの特徴です。

例えばサーバー管理業務などは農耕型ビジネスに該当します。

サーバーを販売するだけだと1回の収入しか見込めないため、長期的に利益を確保することはできません。しかし、「サーバーを管理して定期的に収入を得るビジネスモデル」を築いていれば定期収入を得ることができるのです。

これが狩猟型ビジネスと農耕型ビジネスの違いです。

農耕型ビジネスは「ストック型ビジネス」と言い換えることもできますが、要するに農耕型ビジネスは「定期収入が確保できるビジネス」のことを言うのです。

営業活動を続けなくても利益を出す仕組みを築いている会社は農耕型ビジネスが確立されているため、継続的に利益を得ることが可能になります。

インフラ業界は農耕型ビジネスを採用している会社が多いです。

ガス会社や電力会社などは「定期的に収入を得られるビジネス」になるため、無理に営業活動をしなくても利益確保はできているのです。インフラ株が安定株として評価されるのも農耕型ビジネスモデルを築いているからです。

株式投資でも農耕型投資を実践するのがお勧めです。

例えばデイトレードのように株取引を繰り返して売却益を得るのは狩猟型収入に頼っていることになります。デイトレードは短期間でお金を得られるのが魅力ですが、ずっと利益を得続けることができません。これがデイトレードの限界だと私は思っています。

しかし、配当金収入に頼る農耕型投資はどうでしょうか?

配当金は長く受け取り続けることができるので、農耕型収入に該当します。1度株という名の種を買い、長期間に渡って株を保有していれば勝手にお金が入金されるのです。

安定的に長く儲けたければ農耕型ビジネスを行なっている会社に投資した方が良いのです。

急成長を狙いたい人は狩猟型ビジネスを重視している会社の株を買っても良いのですが、安定利益を目的に株式投資を続けたい方は「農耕型ビジネス」に注目して株を分析してください。


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