人的資源を得る

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株式投資を続けていると、ときどき買収のニュースが目に付くようになります。

ビジネスの視点から考えて、なぜ買収行為が有効なのか知っておくのはとても大切です。株式投資で勝ち続けたいという方は、企業の方針や経営戦略を理解しなくてはいけません。

簡単に言ってしまうと、企業が買収行為に乗り出すのは人的資源を得るという目的が強いのです。

例えば、今までIT起業として躍進していた会社が看護の活動をメインにしている会社を買収するのは何の意味があるのでしょうか?

これは新たなビジネスの手を広げるという解釈もできますが、新ビジネスで成功するためにはそのビジネスについて精通している人がいなければいけません。

それは作業員であったり、知識豊富な幹部だったりするのです。


人的資源を得て、ビジネスの幅を広げるという戦略はとても有効です。株式投資をしていても、新たな人的資源を求めて買収行為に乗り出す企業が多いことに気づきます。もし、株を保有している会社が買収行為に乗り出したとき、なぜ買収をするのか考えてみる必要があります。

買収理由によっても様々な見解が生まれますが、人的資源を得るという目的で企業を買収するのは意外と有効なのです。新しい分野にチャレンジするときは全員が素人よりも、その分野に対して詳しい人材がいた方がビジネスで成功しやすくなります。

また、人的資源を得る目的で企業は有能な社員を引き抜くこともよくあります。これも人的資源を得るために有効となる行為です。

武田信玄はこのような名言を残しています。

「人は石垣、人は城」

この名言は現代でも通用する価値の高い言葉です。

人的資源の大切さを理解している会社は、将来性が高い会社として投資家からの評価も高まっていく傾向があるのです。

これは株式投資で儲けるために参考になる考え方ではないでしょうか。


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