綺麗事を実現するのがビジネス成功の秘訣

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私は株式投資に関しては現実主義者ですが、ビジネスに関しては理想主義の立場を貫いています。

理想のビジネスとは何か?

それは関わった人全てが利益を得るビジネスモデルを築くことです。


お客様、取引先企業、自分という全ての人々が利益を得るのが理想のビジネスだと考えています。お客様を軽視して自分だけ儲けようとしてもダメなんです。お客様の利益を軽視するとお客様から高い評価を頂くことが困難になるため、「持続的成長」を遂げるのが難しくなります。

私が株式投資.jpを運営しているのは「綺麗事」を実現したいと思っているからです。

有料級の株情報を無料で発信し、ユーザー様に対して「情報」という名の利益を与えます。ユーザー様が増加するとその分広告料収入を増やすことができ、自分の利益に繋がります。

自分の利益だけを重視するのであれば課金形式のビジネスモデルを築くべきかもしれません。私は「ユーザー様の利益」を第一に考えているので徹底的に「無料」という要素にこだわっていきたいと思っています。

ユーザー様の立場から考えれば、有益な情報が無料で入手できるのに越したことはありません。

情報が有益か否かはユーザー様が決めることです。

私がいくら「この情報は有益だ!」と述べても、ユーザー様が評価しなければただの自己満足で終わってしまいます。

ユーザー様の求めている情報発信(株式投資で勝つための戦略や、個別銘柄の分析結果)に徹底的にこだわり、ユーザー様の利益を第一に考えてサイトを運営しているから持続的発展を維持することが可能になります。

お陰様で毎月ユーザー様の数やアクセス数が増加している状態ですが、はり「綺麗事」を実現するのが重要であると実感しています。

「お客様に利益を与えるのは確かに重要だ。しかし、自分の利益も考えないとビジネスとして成り立たない」と異論を唱える人もいらっしゃると思います。

例えばラーメン屋を経営している場合、美味しいラーメンを作ろうと思ったら良い材料を揃える必要があります。良い材料を仕入れるとその分原価率が向上し、ラーメンを1杯販売しても大した利益が得られなくなってしまいます。

では、「利益を重視するために材料費を減らし、多少味が落ちても利益率を重視する」という戦略を取ったらどうなるでしょうか?

短期的には儲かるかもしれませんが、長期的に見るとラーメンの味を落とすのは愚策です。なぜならラーメン屋に足を運ぶお客様は「美味しいラーメンを食べたい」と望んでいるからです。

店の利益を支えるためにラーメンを食べに行っているわけではありません。

私がラーメン屋を開業するならとにかく味にこだわります。利益は二の次で、「お客様に満足していただくこと」に全力を尽くします。そうすれば顧客満足度を高めることができ、クチコミ効果を発揮して店の知名度が高まり、必然的にお客様が増えることを理解しているからです。

しかし、ラーメン屋を経営して毎月赤字の状態が続くと「お客様第一の経営」を貫くのが難しくなります。

赤字が毎月出ている状態だと、「お客様の利益よりも自分の利益」を考える回数が増えるでしょう。固定費がかかるビジネスは一定の利益を出さないと、赤字地獄から抜け出すことはできないのです。

私は「自分だけの利益」を考えたくないのです。

綺麗事かもしれませんが、本当に理想となるビジネスは「お客様に利益を与え、自分も利益を得る」というwinwinの関係を築くことだと思っています。顧客満足度が向上すれば自分に対するブランドイメージも高まりますし、「お客様第一の経営」が将来大きな花を咲かせてくれると信じています。

利益を出すのは確かに大切です。

しかし、我々投資家は「利益の質」も分析しなければいけません。お客様から搾取する形で利益を得ている会社は先が長くないでしょう。本当に評価すべき会社は「お客様に利益を与えるビジネスモデルを実践している企業」です。

成長株に投資したければ「お客様の利益を重視している会社」に注目してください。

自分ばかり利益を得ようとしても、そんなビジネスは絶対に長続きしないのです。長期投資で成功を収めたければ、「お客様が大きな利益を得るビジネスモデルを実践している会社の株」を買ってください。


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