どんなビジネスも最初は儲からない

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最初から利益が出るビジネスは稀で、ほとんどのビジネスは最初は儲かりません。赤字の状態からスタートするのが当たり前だと思ってください。


しかし、作業員思考が身についている方は最初から利益を出そうとします。働いたら働いただけ利益が出るという考えは、作業員思考から脱していないのです。

株式投資で勝ちたければ、ビジネスの基本を知る必要があります。

働いたらすぐに給料が貰える作業員や会社員と異なり、株式投資やビジネスは「儲ける仕組みを作る」ということに特化しています。儲ける仕組みが動き始めたら利益が生じるようになりますが、仕組みが動いていない間は収入はゼロであることを覚悟してください。

営業代行を行なっている会社は、最初から顧客がいるわけではないのです。少しずつ結果を出してお客様から信頼を得て、売り上げを増加していくのがビジネスの基本になります。

株式投資も同じです。株式投資で最初から儲けようと思わないでください。

多くの方が勘違いしているのですが、株式投資は即金を得ることのできる投資方法ではないのです。即金が欲しければデイトレードやスイングトレードといった、投機に手を出す必要があります。株式投資は「利益を出すためのシステムを作り上げる行為」になるため、利益が出るまで時間がかかることを認識しなければいけません。

そもそも最初から利益が出るビジネスは継続性に乏しいのです。継続性とは、利益を出し続ける体質のことを言います。物を販売して黒字になれば、「すぐに利益が出るビジネス」として捉えることができますが、すぐに利益が出れば良いというわけではありません。

長期的な収入を確保したければ、仕組み作りを重視しなければいけないのです。

つまり、現在の収入よりも将来の収入を重視するという考え方が基礎になります。

今手に入るお金を求めるのであれば、株式投資にチャレンジしたり、配当金を狙ったりする必要はありません。アルバイトの立場で働けば確実に収入が得られます。「ビジネスは確実に収入が得られるとは限らない」という法則を理解しなければいけません。

では、なぜ人々は起業するのでしょうか? 

それは、将来的に「自分が働かなくても利益が出るシステム」を作り上げることができるからです。

会社の規模が拡大し、売り上げが上昇すれば労働を社員に任せることが可能になります。自分は働かなくても収入を得ることができる体質を実現できるのが起業の醍醐味です。

株式投資も同じで、最終的には「自分が働かなくても利益が出るシステム」を作り上げるのが目的になります。

しかし、多くの方が「株式投資で一儲けしたい!」と思っているため、株式投資の基本とは異なる行動を起こしてしまうのです。値動きの激しい仕立株に手を出したり、デイトレードの勉強を始めたり、基本的な考え方が間違っている人は株式投資で勝てません。

どんな物事も基本が重要になります。株式投資とビジネスの相性は非常に良いので、ビジネスの基本は株式投資に通じると考えてください。

株式投資で儲けたいと思っている方は、将来の収入を重視した行動を取り続けなければいけないのです。働いたら働いただけ賃金を得る考え方は若いうちしか通用しません。年を重ねた後も高収入を得たければ、人生で1番若い時期である「今」を有効に活用する必要があるのです。

即金を犠牲にして、将来の利益を高める行動を起こす。

これが株式投資の基本になります。


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