弱者はランチェスター戦略を意識しなければいけない

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私は「雑魚は雑魚らしく生きるべき」という考えを抱いている人間で、自分も雑魚であることを自覚しているからこそ強みを発揮できると思っています。

 

弱者が生き延びる道はただ1つ。ランチェスター戦略を実施することです!

 

そもそもランチェスター戦略とは一体何なのでしょうか?

 

ランチェスター戦略を簡単に解説すると、「自分の得意分野に的を絞り、差別化を果たして勝ち抜く戦略」になります。要するに得意分野で勝負して差別化を成し遂げれば弱者でも勝てる余地がありますよ、というのがランチェスター戦略になります。

 

弱者はランチェスター戦略を強く意識しなければいけません。

 

そもそも弱者は普通に戦っても勝てないから弱者なんです。

大企業や資本力のある強者は「ドジョウ狙いの戦略」で利益を出すことができますが、弱者は常に他社と違うことをして勝ち残っていかなければいけません。

 

例えばソーシャルゲーム業界。


艦これが流行ったお陰で現在のソーシャルゲーム業界では擬人化が大流行している状態ですが、これは完全に「2匹目のドジョウ狙いの戦略」になります。

 

正直なことを言ってしまうとドジョウ狙いでも儲けることは可能なんですよ。

 

ドジョウがうようよ存在するから多くの企業は擬人化戦略を実施するのであり、「差別化を意識せず、ニーズが確実に存在する分野に参入してドジョウを狙う」のが強者の戦い方になります。

 

ドジョウ狙い戦略だとニーズが存在するのは分かりきっています。

 

ソーシャルゲームの場合、「広告費に多額のお金を注ぎ込んでユーザーの注目を集め、多くのユーザーを取り込む」のが勝つための戦略になります。

 

これは資本力に長けている会社が実行すれば有効な戦略になりますが、そもそも資本弱者は「広告を展開するお金が乏しい」のでドジョウ狙いの戦略で勝つことは不可能なんですね。とても残念ですね。

 

 

しかし! 弱者でも勝てる道は存在します!

 

 

ランチェスター戦略を実行する際で意識しなければいけないのが「差別化」です。

要するに他の企業が思いつかない視点で切り込みをかけ、まだ開拓されていない市場で勝利をもぎ取るというのがランチェスター戦略を実施するポイントになります。

 

例えば株式投資。

 

株式投資というジャンルは非常にパイが広く、競合他社も多い状態です。株式投資というジャンルで勝負している時点で「レッドオーシャン」であるのは拒めないのですが、差別化したらどうなるでしょうか?

 

まだ他企業が目をつけていない「視点」で市場を開拓し、新たなニーズを取り込むことができたらどうでしょうか? ランチェスター戦略の視点で考えると、「競合他社が存在しない分野はブルーオーシャンになるため、弱者でも勝ちやすい」のです。

 

要するに弱者は参入する業界を選ばなければ話にならないのですね。

 

既に多額の資本を送り込んでいる会社が沢山いる業界で勝負する場合、「差別化」を成し遂げて別の魅力をお客様に提示して勝ち残らなければいけません。

 

「勝てる場所を選び、確実に勝利を得る」のがランチェスター戦略の醍醐味になります。

 

ランチェスター戦略を成功させる上で1番意識しなければいけないのが「勝てる場所を選ぶ」という点であり、自分の得意分野で勝負するのが1番良いのですね。

 

「自分の得意分野で勝負し、更に差別化に成功している」という条件が揃った場合、ほぼ間違いなく勝負に勝つことができます。

 

勝てるに決まっているじゃないですか。

ライバルが存在しないから負ける要素がないのです。

 

「ライバルが存在せず、ニーズが存在する有望分野」でビジネスを展開するのがランチェスター戦略を成功させるための基本になります。

 

更に勝利の可能性を上げたければ「一点集中」を心がけるのが重要になります。

 

私は多角経営を推奨している人間ですが、多角経営を成し遂げて利益を得るのは「強者の戦略」になります。

 

弱者はまず「自分の得意分野で勝つこと」を意識しなければいけません。得意分野を極めるとそこから派生型ビジネスを展開することができるため、弱者が自分の畑違いの分野で勝負すること自体が論外なんですね。

 

どの業界でも同じことが言えますが、絶対に「自分の得意分野」で勝負した方が良いです。

 

ランチェスター戦略が弱者にとって有効なのは「戦場を絞り込み、勝てる場所を選んで戦うから」です。

 

別の言い方をすると、「戦場を選ぶから大きな資本を必要とせず、勝てる場所(差別化)を成し遂げているから勝利の可能性が大きくなる」という意味に繋がるのです。

 

今後伸びる小型株を選びたければ「ランチェスター戦略」を意識している会社を探すことをお勧めいたします。

 

雑魚は雑魚らしく、雑魚でも勝てる戦場を選べば良いのです。

 

自分が雑魚であることを自覚し、勝てる場所で勝負している会社は「自分を客観的に見ている」ので成長性に期待を抱くことも可能です。


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