株式会社は人に利益を還元することを意識しなければいけない

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ビジネスを行う以上、「人様に利益を還元する」という意識は絶対に抱いた方が良いです。


出典 www.transformedblog.com

多くの人は「自分が利益を得ること」を目標に掲げますが、私は逆です。

 

 

私はまず、「人様に利益を与え、その後に自分が利益を受け取ること」を強く意識しています。

 

 

そもそも自分だけ利益を得ようとしても他の人や社会が納得してくれないから、「自分だけ儲ける」というのは理論的に不可能なんですよ。いや、不可能は言い過ぎですが、自分だけ儲かるビジネスで真っ当な商売なんかできないですよ。

 

 

 

私は商業出版という形で本を出す予定です。

 

 

商業出版は「出版社が出版に関する全費用を負担し、本を出す」というビジネスモデルになるため、作者が金銭負担を強いられることはありません。

 

 

 

現に私は商業出版という形式で単行本を出す予定のため、私自身の金銭負担はゼロです。

 

そのため、ノーリスクで本を出せると捉えることができますが、出版社の立場で考えれば「本が売れないと困る」のですね。

 

なぜなら本が売れないと赤字になっちゃうから。

 

私自身は本が全く売れなくても赤字になることはないのですが、出版社は別です。

 

 

そもそも出版社が本を出すのは「売れる見込みがあるから」であり、売れなければ出版社に迷惑をかけたまま終わってしまうので誰も幸せになれないんですよ。

 

本が売れないということは出版した本を読む読者も少ないという意味に繋がり、読者も、作者も、出版社も誰も利益を得られないのです。

 

そもそも本を出版するのはとても大変な行為で、本を出版するために出版社は200万から300万円のお金を出費します。

ソース http://www.netkiwameru.com/ms/page16.html

 

出版社の立場で考えれば「売れるかどうか分からない本に対し、300万円もの先行投資」を行うのです。出版社の期待に応えるのが作者の役目になりますが、本気で本を売りたければ多くの人が納得するクオリティの本を書かなければいけません。

 

私は今、本気で単行本執筆に取り組んでいますが、これは受けた恩を返すためです。

 

先行投資してくれた出版社に利益を還元したい。わざわざ貴重な時間を割いてくださる担当編集者様のために利益を還元したい。そしてお客様に大きな情報価値を提供したいと望んでいます。自分の利益なんて後回しです。

 

 

出版社は岡本隆寛という人間に約300万円のお金を投資するんです。

 

私はその期待に応えるために全力を尽くして質の高い本を仕上げるために努力し、読者様が貴重なお金を支払って納得するだけの内容を詰め込みたいと強く意識しています。

 

結局、売れる物を作りたければ内容が良くなければダメです。

 

本を買う人の立場で考えれば、「どこにでも載っているようなつまらない内容の本」なんか読みたくもないし、買いたくもないのです。

 

 

私はその事実をしっかり意識しており、先行投資してくれた出版社と私に期待してくださる編集者様のために本を沢山売りたいと望んでいます。

 

 

そして、本を買ってくださった方が「この本を読んで良かった」と実感して頂けるくらい質を高めたいと本気で望んでいます。

 

出版社から見たら読者はお客様です。

 

出版社の商品は「本」であり、本そのものに高い商品価値がなければ本は売れません。

 

 

要するに内容が優れており、クオリティが高い本は「商品価値」が高いので多くのお客様が納得してくれるのですが、つまらない本を販売してもほぼ確実に売れません。

 

 

それはお客様が納得しないからです。

 

私は「受けた恩は必ず返す」という志を抱いています。

 

本を買って頂いた読者様に対して「この本を読んで良かった」という価値を提供したいと思っており、先行投資してくれた出版社には「利益」という価値を与えたいと本気で考えています。

 

 

全ての人に利益を与えないと、ビジネスなんて上手くいかないですよ。

 

上場している会社の中には「株主の利益」を軽視している経営者が少なからずいらっしゃいます。私はそういう経営者を心の底から嫌悪しています。

 

なぜなら、「投資家が大切なお金を支払って株を買っている」という事実に対し、全く感謝していないからです。

 

株式会社は株主のものです。

 

株主に利益を還元するために株式会社が存在するのであり、そうであるのならば経営者は必死に利益を出して株主に利益を与えなければいけません。

 

私は今後会社を設立する予定ですが、そのときに株を発行して「株を買ってくれる投資家」を集める予定です。

 

その際に1つだけ必ず守りたいのが、「恩は絶対に返す」という約束です。

 

株式会社から見たら株を買ってくれた株主は「資金を提供してくれた人」になります。大切なお金を支払って株を購入してくれたのですから、どうにかして利益を出して「お金」という形で恩返ししなければいけません。

 

 

 

何事に対しても同じことが言えますが、人様に対して利益を与えられない人間なんて誰からも相手にされないですよ。

 

 

 

私は「社会の役に立つこと」を強く望んでいますが、株を買ってくれる人や私に投資してくれる人は私のことを応援してくれるありがたい人です。1度受けた恩を返さず、自分だけ利益を得る行動を取ってどうして人様が信頼してくれるでしょうか。どうして平気な顔をしていられるのでしょうか。

 

「株主の利益を軽視する株式会社」が多いのは確かな事実です。

 

しかし、それはもう古い考え方であり、株式会社を設立して株を発行するのであれば株主の利益を最大限に重視した経営を行わなければいけないと私は考えています。

 

株主に利益を還元したければ「お客様が喜ぶ商品」を販売しなくてはいけません。

 

先ほど出版社の例を出しましたが、出版社が本を売れる本を出したければ「お客様が喜ぶ内容の本」を販売しなくてはいけないのです。

それは内容の濃さだったり、面白さだったり、役に立つ情報だったりするのですが、何の価値もない商品を販売してもお金だけが失われ、誰も幸せにならない現実だけが訪れます。

 

だからビジネスは厳しいのであり、面白いのです。

 

この世の中は「社会に大きく貢献した人間(会社)」ほど大きな利益が得られるという法則が存在します。

 

そのため、自分が利益を得たければまず人様に利益を与えることを考えなければダメなんです。

 

株主を軽視している会社は間違いなく「株主」の利益を強く意識していません。

 

そんな会社の株は買わないのが賢明になります。

 

 

株式会社の本質は「利益を出して株主に利益を還元すること」であり、利益を生み出したければお客様や社会が喜ぶ商品やサービスを提供する必要があるのです。

 

株を買うときは「人様に利益を与えているか?」という観点を重視することをお勧めいたします。自分だけが利益を得るビジネスは必ず滅びます。これは歴史を見れば分かるので、興味がある方は調べてみてください。(例、豊田商事事件など)


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