シナジー効果で会社の成長力を促進

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シナジー効果とは、2つの要素を組み合わせることによって成果を高める効果のことを言います。


会社を大きく成長させたければシナジー効果を狙うのが効果的です。他社とお互いの得意分野を活かした協力関係を結べばシナジー効果が発揮されて大躍進を遂げることができます。

株を分析するときもシナジー効果を意識し、会社のビジネスを見抜くのは大変重要です。

投資先の会社が他業種の企業と手を組み始めたら必ず理由を調べてください。同業種だとシナジー効果が発揮される可能性は低いのですが、異業種だとシナジー効果を通じて大成長を遂げる可能性があります。

例えば化粧品を販売している会社があるとします。この会社の化粧品の質は非常に優れていたのですが、広告を展開する力に劣っていたのでなかなか売上が伸びない日々が続いていました。

そんな中、化粧品会社はネットの知名度向上を狙ってインターネットサポートを得意とする会社と手を組んだのです。

インターネットサポート会社が化粧品の広告を展開し、インターネット上で化粧品が売れたら利益の3割をインターネットサポート会社が得る契約を結びました。

インターネットサポート会社は販売する自社商品がなかったので化粧品を宣伝して利益を得ることができるというメリットがあります。

化粧品会社も利益額は低下しますが、新しいお客様を得られるのでお互いに損がありません。これが他社と組むシナジー効果になるのです。

異なるスキルを保有している人たちが手を組むとシナジー効果が発揮されます。逆に言えば「同じジャンルが得意だとシナジー効果は発揮されない可能性が高い」のです。

合併したことによるシナジー効果を主張する会社が存在しますが、新たに合併した会社が異業種であればシナジー効果を期待しても良いでしょう。しかし、同業他社の買収や合併の場合シナジー効果は期待できないのです。

専門知識に秀でた人たちが手を組めばビジネスの加速度は高まり、会社の成長率も向上します。シナジー効果を発揮したければお互いに信頼できるパートナーを見つけるのが重要になるのです。

また、一方が能力的に劣っている関係だとシナジー効果は発揮されません。お互いに特定の分野に精通して優秀でないとシナジー効果は生み出されないのです。

自分の投資先企業が異業種の会社と手を組んだ場合、会社の成長に期待しても良いでしょう。シナジー効果を軽視する人もいらっしゃいますが、シナジー効果が出た企業は素晴らしい成長を遂げることができるのです。

成長株投資で儲けたい場合、シナジー効果を期待して投資先を選定するのもお勧めです。


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