面白くない会社が何をしても面白くない理由

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現代で必要となる戦略はwebメディアを活用したプロモーション戦略であり、話題になる情報や価値を提供してネット上で話題を集めるのが重要になります。

堅苦しい話はここまでにして、「なぜ面白くない会社は何をしても面白くないのか?」という事実について考えてみましょう。

私は数多くの面白くない会社を見てきましたが、結局面白くない会社って「独自性がなく、猿真似ばかりしているから面白くない」ということに気づきました。

上場企業であるカヤック (3904)は「面白法人カヤックという名前の割に面白くない」と酷評を食らっていますが、いやいや! カヤックは滅茶苦茶面白い方ですよ!

本当に面白くない会社を見てきたら、カヤックの面白レベルは滅茶苦茶高いことに気づきますって!

その面白くない会社の例をリンク付きで貼りたいのですが、さすがにそれをしてしまうとその会社に大変迷惑をかけてしまうのでそれはしません。IT企業は何とかして話題を取り込もうとし、面白いことをしようと心がけている会社も多いのですがその大半が面白くないです。

私がよく見ているとあるIT企業の公式ブログは本当に糞つまらないのですが、なぜつまらないのかようやく理由がはっきりしました。

二番煎じなんです。

その会社はLIGというIT企業のホームページを参考にして「自分たちもweb上で有名になりたい! 面白いと評価されたい!」という形で頑張っているのですが、いかんせん提供するコンテンツがLIGと比べ物にならないくらい面白くないので全然話題にすらなっていないのです。

私が面白いと感じるLIGのホームページはこちら→http://liginc.co.jp/

LIGは非上場企業でありながら月間100万PVを超える公式サイトを運営して大きな広告料収入を得ている会社ですが、確かにLIGは面白いです。提供する記事のクオリティも高いですし、LIGのホームページを通じて受注依頼が沢山くる理由も理解できます。


出典 dev.team-lab.com

ただ、面白くなることを願ってLIGの猿真似をしているとあるIT企業の公式ブログは全く面白くなく、「所詮二番煎じの真似しかせず、オリジナリティが皆無だからつまらないんだな」という真実に気づくことができました。

私が1番面白いと思っている企業はバーグハンバーグバーグです。


出典 

これ、バーグハンバーグバーグのオフィスなのですが、話題の中心になるためにわざわざ「突っ込みどころ満載のオフィスを紹介する」という形式を取っているのが非常に頭が良いと感じるのです。

勿論、このオフィス画像は完全にネタですが、ネタにしてもバーグハンバーグバーグが提供する面白コンテンツは本当に面白いのです。

ただ、面白いことで注目を浴びようとしているIT企業の大半が糞つまらないのは「面白い企業の真似」しかしていないからです。二番煎じであり、オリジナリティが皆無。それでいて本家と比較してクオリティが低いというのが面白くないIT企業の特徴ではないでしょうか。

結局、面白くない会社(人間も含む)は何をしても面白くないので諦めるしかないんですよ。

やっぱり面白さというものはセンスです。大体面白いことをしたいから他者の猿真似をするという発想自体が面白くないですし、本当に面白い企業はカヤックやバーグハンバーグバーグのようにオリジナリティを追求して面白さを極めようと努力します。

そんなこともしないで「とりあえずカヤックの真似をしよう。とりあえずLIGのホームページの記事を参考にしよう」と考えているから、面白いことにチャレンジしているだけの面白くないIT企業ができあがってしまうのです。

こんな企業、本当に腐るほど存在するので興味がある方は是非探してみてください。案外簡単に見つかりますから。

カヤックは面白くないと言われていますが、カヤック以上に面白くない企業は星のように存在するのです。本当に面白くないIT企業の公式ブログを見たらカヤックのレベルの高さが分かると思います。

カヤックは「カヤックブランド」を通じて多くのIT業界関係者から注目を集めており、沢山の優秀な人材を獲得している上場仕立てのベンチャー企業ですが、カヤックが本当に面白くなかったらここまで有名にならないですって。

面白くない企業に注目なんて絶対に集まらないですから。

本当に投資先として適しているのは「オリジナルの面白さを追求して注目を浴びている企業」です。カヤックはビジネスモデルは秀でていませんが、知名度とブランド力という点に関して言えばその辺のベンチャー企業と比較して抜群に優れています。

面白くない人は何しても無駄なんですよ。面白さはセンスの問題なので、「面白いことをしようと努力したから面白くなる」という問題じゃないと思うんですよね。と、面白くないIT企業ブログを見てつくづくそう感じた次第であります。


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