株式会社はなまるが運営する「はなまるうどん」はなぜホワイトなのか

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ホワイト経営を実行していることで有名なはなまるうどん。


出典 blogs.yahoo.co.jp

株式会社はなまるは元々上場を企画していた会社でしたが、上場延期申請が出されて上場延期となり、現在も上場していません。

 

外食産業はブラック企業が多いのが実情になりますが、はなまるうどんは外食業界に属しているのにもかかわらずホワイト経営を維持して経営を保っているのが長所です。

 

はなまるうどんに応募する応募者に対し、はなまる面接官が自ら応募者のもとに足を運ぶエピソードは大変有名です。はなまるうどんは元からホワイト経営を行っていたわけではなく、「2003年に離職率が前年比1.5倍になり、ホワイト路線に移行した」という歴史を持ちます。

 

出店ペースは非常に緩やかに進めており、社員の方に無理をさせない経営を続けて売上を上げているのが特徴です。急速な拡大を目指すのではなく、少しずつ拡大路線を歩んで企業規模を拡大する戦略は「社員に優しい会社」だと評価する要素になります。

 

休日も完全週休2日と言われているはなまるうどんは、厳しい外食業界で生き残りを狙う「ホワイト企業」として多くの人から注目を集めています。

 

はなまるうどんの良いところは情報発信力なんですよね。

 

私は知名度を高めたければどんどん良質な情報を発信するのが良いと考えている人間ですが、はなまるうどんも私と同様の戦略を取っています。

 

うどんの打ち方をコンテンツとして公開した経験のあるはなまるうどんは、「自社の秘密を公に教えて良いの!?」と話題を誘っています。情報を隠さず、有意義な情報をどんどん公開してはなまるうどんファンを開拓する経営術は非常に理にかなっています。

 

ホワイト経営を維持しているはなまるうどんは風評被害に悩まされることもなく、目標に掲げている「讃岐うどんの食文化を全世界に広める」というミッションも成功を収めつつあります。

 

私ははなまるうどんのように社員を大切にする会社は本当に大好きで、はなまるは上場を果たして欲しいと願っています。

 

基本的に人を大切にしない会社には未来がないので、はなまるうどんのように「人の幸せを考えた経営を実行している会社」は投資先として一考の価値があると判断しています。

外食業界が厳しいのは確かな事実になりますが、はなまるうどんは今後もホワイト経営を維持して「社員が幸せに働ける環境」を維持して欲しいと願っています。


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