プロスペクトの第4号議案は個人的に大賛成です

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プロスペクトが発表した第4号議案は業績に連動した報酬額の上限分を値上げするというもので、報酬額を年額888百万円以内に改定するというものです。

要するに報酬限度額は8億8800万円になるのですが、この報酬額改定に関しては否定の声が広がっています。「報酬額が高すぎており、株価も低迷しているのに自分たちだけ高額な報酬を貰おうとするなんて株主軽視だ」と考えている人も少なくないでしょう。

私もその気持ちは痛いほど分かるのですが、個人的には第4号議案に賛成です。

なぜかと言うと、やはりプロスペクトの最大の経営資源はカーティスであり、業績連動型報酬でカーティスのモチベーション(M&Aや多角化戦略など)が高まればそれほど重要なこともないと思うからです。

確かに8億8800万円の報酬限度額は高すぎるかもしれませんが、あくまでも業績連動型報酬なので「本気で業績を伸ばしていく方針」と見ても差し支えないのではと思われます。

少なくともカーティスは今後プロスペクトの経営に関しては本気で取り組むことが、今回の議案で分かりました。

もし、カーティスがプロスペクトをそのまま捨てるような経営者だったらわざわざ第4号議案を提案することはないと予測しています。何気にそれが一番恐ろしかったのです。カーティスはほんと何をしでかすか分からない経営者ですから。

経営陣のモチベーションを高めるため、更に言うとカーティスが本気でプロスペクトの経営に取り組むという意気込みを示してくれたという意味で第4号議案は私は大賛成の立場を取ります。

大きく業績を上げても報酬が少なければモチベーションは続きません。ここは日本ですが、ぜひともカーティスには米国流の成果主義経営を導入してがっぽりと成果報酬を受け取ってほしいと望んでいます。株価は後からついてくるのです。


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