今回のサプライズ追加緩和で狙い目なのは東証1部の不動産株だ!

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今回異例の追加緩和が発生しましたが、官製相場で狙い目なのは「東証1部の不動産株」です。

 

私はベルーナを売却したお金を利用して東証1部の不動産株に投資しようと思っており、「追加緩和効果」を狙って売却益を得ていきたいと戦略を立てています。

 

 

とはいえ、不動産株は腐るほど存在するのでどれが良いのか分からない人も多いでしょう。

 

 

そこで私が個人的に良いと思った「東証1部の割安不動産株」をピックアップさせて頂きます。

 

 

1.積水ハウス(1928)


出典 www.sadisplayvillage.com.au

 

 

東証1部の大型株と言えば、やはり積水ハウスです!

積水ハウスは建設業に属していますが、不動産貸賃事業なども展開しています。

 

 

積水ハウスは私も保有している株になりますが、積水ハウスは2012年から2014年にかけて持続的成長を維持しているのが魅力です。

 

現在の予想PERは10.98倍、実績PBRは0.99倍で割安性に関してはそこそこですが、予想配当利回りが3.67%と高く「高配当大型株」として活躍しているのがウリになります。

 

営業社員1000人を1300人に拡充している積水ハウスは「成長力を維持して株主に利益を還元するスタイル」を貫いているのが強みです。平均配当性向は40%を保っており、株主に利益を還元する意識が高いのも長所です。

 

今以上に利益を伸ばしたら配当金も増額する可能性が高く、「売却益と配当金」の両方が狙えるのが良いのです。自己資本比率は51.5%とそこそこで、長期・中期投資に向いているのもグッドです。

 

 

また、積水ハウスで注目したいのは「配当権利確定日が1月」という事実です。

 

 

つまり、配当権利確定日が近いので「配当金を受け取りつつ売却益も得る」という戦略を短期間で狙うことができるのですね。

 

追加緩和の影響によって不動産価格は向上することが予測でき、東京の賃貸住宅の家賃は2012年12月に底打ちして以来上昇し続けているというデータも存在します。

 

「近い時期に配当金を狙える大型株」はやはり積水ハウスでしょう。

 

また、1月の権利確定日に積水ハウス株を1000株以上保有していれば新潟県魚沼産コシヒカリ新米5kgを受け取ることができます。

 

 

お米はあくまでもおまけ要素だとして捉え、やはりここは売却益と配当金を狙っていきたいですね!

 

 

2,日本エスリード (8877)


出典 1500condo.com

 

日本エスリードは非常に私好みの株で「負けない株式投資」を実践するのに最適な株だと分析しています。

 

 

予想PERは8.26倍、実績PBRは0.54倍という超割安株として輝いているのが良く、自己資本比率も63%と好財務を維持しているのが良いです。

 

 

2012年から2014年にかけて黒字経営を維持している安定感が良く、持続的成長は遂げていません。

 

 

しかし、10月31日に上方修正を発表した日本エスリードは「市場の予想を上回る業績予測を出した」と評価することができます。

 

上方修正を出しつつ、安定配当も支払っている日本エスリードですが10月31日の株価は1,015円+15 (+1.50%)しか上昇していません。つまり、完全な出遅れ株なんです。

 

ここまで割安性に長けており、上方修正も出し、財務状態も良好なのに株価が上がっていないのが逆に疑問です。

 

 

これはまさしく「優良株」と言うしかないのですが、日本エスリードには最大の弱点が存在します。

 


(日本エスリードのチャート)

 

ご覧の通り、2014年に入ってからあまり株価が動いていません。

 

上方修正が出て日経平均株価も爆発的に向上したのにもかかわらず、大して株価が動いていないのが大きな弱点になります。

 

この官製相場で利益を出したければ「株価が上がる見込みのある株」を買うのが得策になりますが、日本エスリードは株価があまり反応していないのです。

 

その代わり株価の下落率も低いので「安定株」として評価することができ、上方修正も出したので割安財務優良株として「負けない株式投資」を実践するのにふさわしいのが長所です。

 

 

 

ディフェンスをガチガチに固める目的で買うのなら日本エスリード株は滅茶苦茶良いのですが、株価の値上がり率を重視する場合、日本エスリードは少し物足りないと感じます。

 

 

3.明和地所 (8869)


出典 theparccondominium.sg

 

明和地所は不動産を販売している会社で、東京、神奈川を中心に『クリオ』『ラ・モード』ブランドを展開して利益を得ています。

 

明和地所も10月30日に上方修正を発表しているのが良く、予想PERは6.42倍、実績PBRは0.87倍の割安株として活躍しています。

 

明和地所は日本エスリードと違って10月31日に519円+34 (+7.01%)も株価を上げており、「官製相場の波に乗れている」と評価することができます。

 

予想配当利回りは2.89%とそこそこですが、2009年、2010年、2013年は無配となっているので安定配当を期待するのは難しいです。自己資本比率も39.4%と低く、財務状態の良さと安定配当を求めるのであれば日本エスリードが適しています。

 

 

 

これは迷う……。

 

とりあえず上記の3つの銘柄が私の購入候補になるのですが、ここはセオリー通り積水ハウスを買い増すか、安定力に長けた日本エスリードを買うかといったところです。

 

 

株の実力だけを評価するのであれば本当は日本エスリードが欲しいのですが、日本エスリードは株価が反応しなさすぎなんですよね……。

 

 

逆に言えば日本エスリードは資産株として運用するのが容易と捉えることができますが、さすがに官製相場で株価が反応していない株を買うのは勿体無い。

 

 

とりあえず、今回挙げた株は全て「割安で黒字経営を維持している」という特徴があるため、東証1部の不動産株に興味がある人は参考にしてください。


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