アコーディア・ゴルフ (2131)

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・上場市場 東証1部
・会社名   株式会社アコーディア・ゴルフ
(アコーディア・ゴルフ 英称:Accordia Golf)
・証券コード 2131
・業種     サービス業
・決算    3月
・設立年  1981年9月
・上場年  2006年11月

管理人評価B

【会社紹介】

アコーディア・ゴルフはゴルフ場を運営している会社です。


ゴルフコースを運営してお客様からプレー料を得るのがアコーディア・ゴルフの収益の柱になっています。ゴルフ商品を販売しているのも注目すべきポイントになります。

アコーディア・ゴルフはゴルフ場運営で首位の座を維持している会社で、バブル崩壊後に数多くのゴルフクラブを買収したのが現在の結果に繋がっています。

若手ゴルフプロ選手の台等もあり、ゴルフ業界は勢いを増しています。プレー料金やゴルフクラブの代金が高いのは仕方ありません。ゴルフ場を運営しているのは「富裕層をターゲットにしている」ことになるのです。

【ゴルフ場、ゴルフ練習場に強いアコーディア・ゴルフ】

アコーディア・ゴルフが運営しているゴルフコースは全国で137コースです。また、ゴルフコースだけではなくゴルフ練習場を運営しているのもアコーディア・ゴルフの強みになっています。

アコーディア・ゴルフはゴルフビジネス全般で利益を上げている会社になるため、アコーディア・ゴルフの社名を知っているゴルフ好きも多いのです。

アコーディア・ゴルフが運営するゴルフ場ではプロゴルフ大会の開催も行っており、自社ゴルフ場のブランド力を高めることに成功しています。ゴルフ業界のキングと呼ばれているアコーディア・ゴルフの躍進がいつまで続くか注目です。

【アコーディア・ゴルフの財務分析】

アコーディア・ゴルフは堅実な決算を維持しており、黒字経営を続けている優良企業です。売上高は伸びていますが、純利益が低下しているのが気がかりです。2012年3月決算の純利益額は112億9300万円でしたが、2013年3月決算では純利益額が60億2500万円と少々落ち込んでしまいました。

営業利益も経常利益も、3年のデータを分析すると特に大きな変化はありません。注目するほど成長している会社ではありませんが、安定した業績を残しているのは評価すべきポイントになります。

1つ気がかりなのは、有利子負債が多いことです。アコーディア・ゴルフの有利子負債額は1090億7700万円もあります。

有利子負債をもっと減らして財務状態を良くすれば、安定株としての価値が増します。その他に財務面での弱点は存在しないので、なかなか優秀な株であると私は分析しました。

【アコーディア・ゴルフの株主優待】

アコーディア・ゴルフの株主優待制度は以下のとおりです。

・9月の権利付き最終日にアコーディア・ゴルフの株を1株以上保有していると3000円分の優待券が1枚貰えます。(10株だと10枚貰えます)

この優待券は自社グループホテルなどで最大3000円分利用可能で、2時間の打ち放題にも活用することができます。アコーディア・ゴルフが運営しているゴルフ場のプライベートレッスンで優待券を使用することもできるので、今以上にゴルフの腕を磨きたい方にお勧めの株主優待です。

【アコーディア・ゴルフ株に向いている投資スタイル】

株主優待目当ての方や配当金収入を重視している方がアコーディア・ゴルフの株に向いています。

株主優待目当てでアコーディア・ゴルフの株を保有する場合、「長期保有」するのが1番お勧めです。ゴルフが趣味という方はアコーディア・ゴルフの株を買った方が良いでしょう。

アコーディア・ゴルフの現在の予想配当利回りは5.11%と、かなり高い利回りです。高配当株を狙っている方にとってアコーディア・ゴルフは魅力的な株に思えるのではないでしょうか。財務状態も安定していますし、懸念すべき材料が少ないのは長期保有に向いている証拠になります。

成長株目当てでアコーディア・ゴルフの株を保有するのはお勧めできませんが、安定株が欲しいと思っている方はアコーディア・ゴルフの株と相性が良いのです。

(上記の情報は2013年9月19日に記載しました)


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