アグレックス (4799)

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・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社アグレックス 
(あぐれっくす 英称:Agrex Inc)
・証券コード 4799
・業種     情報・通信業
・決算    3月
・設立年 1965年9月
・上場年 2002年4月


・1株価格1052円(6/13終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約10万5200円

・予想PER13.32倍、実績PBR1.29倍、予想配当利回り2.28%

管理人評価B

 

【会社紹介】

アグレックスはシステムインテグレーターとして活躍している会社です。


システムインテグレーターとは、個別のシステムを1つにまとめてそれぞれの機能を正しく働かせる完成させる業務です。

お客様の業務を一括受託するビジネスプロセスアウトソーシングや、パッケージソフトを通じてお客様の議題を解決するソフトウェアソリューションサービスなどを提供しています。

 

「長期にわたって成長し、企業価値を高める」という経営姿勢を維持しているアグレックスは、長期成長志向が強い会社だと分析しました。

お客様と共に考え、共に解決する真のパートナーシップを目指しているアグレックスは「顧客密着型の経営」を実行してお客様との絆を深めているのが良いです。

アグレックスは事業拡大に向けた2つのマーケティング戦略を策定しています。

 

1,攻めのマーケティング

1つ目の戦略は攻めのマーケティングを実行することで、成長力が高い市場にどんどん参入して利益額を増やす予定です。

特に注目しているのがアジア圏内で、発展著しいアジア諸国へのビジネス拡大を通じて持続的成長を遂げる予定です。

 

2,顧客価値を高めるマーケティング

お客様に対する業務改革支援マーケティングを推し進め、技術提供、システム開発、業務ノウハウなどを複合的に取り込んだ「付加価値の高いサービス」を提供して顧客満足度を高めたいと願っています。

お客様の立場になって考え、お客様の望むサービスを提供するのは「会社の信頼性」を高めるために重要となります。

どちらのマーケティング戦略も理にかなったものであり、アグレックスは「マーケティング」に力を入れている会社だと分析しました。

 

【売上高は堅実成長! 重視しているのは長期的な視点】

アグレックスは長期戦略を徹底している会社で、「長い期間をかけて会社が成長すること」を望んでいます。

そのため、アグレックスの経営方針に適した投資戦略は「長期投資」です。

売上高を伸ばし続けており、健全な財務状態を保っているアグレックスは長期投資家と相性が良いのです。

競争力を強化するために「人事・人材に関する社内の意識改革」を実行しており、組織全体に活力を与える経営を遂行しています。

「成長」を重視しているアグレックスですが、株主に対しては安定した配当支払い方針を明言しています。そのため、安定配当や株主優待が欲しいと思っている投資家とアグレッシブ株は相性は抜群に良いです。

 

【アグレックスの財務分析】

アグレックスは2010年から2014年にかけて売上高を伸ばしています。

2014年通期決算の売上高は312億1300万円、営業利益は12億5000万円、経常利益は12億4600万円で前年度と比較して営業利益・経常利益が伸びています。純利益も5億9500万円に拡大しており、かなり良い結果を残すことができました。

来期も増益が予測されています。

日系金融機関の大型受注が見込める状態です。連続増配を成し遂げたアグレックスは株主還元意識が高いです。

財務面も良いです。

自己資本比率は59.9%。有利子負債額はゼロです。

 

【アグレックス株に向いている投資スタイル】

アグレックスは株主優待目当ての投資が向いています。

ギフトカードが貰え、安定配当を受け取ることができるアグレックスは「インカムゲインを重視する投資家」に向いています。

成長力に関しては利益面で持続的成長を遂げていないので微妙ですが、マーケティング戦略の質は高いので今後の発展も期待できます。

株主優待利回り、配当利回りを含めた総合利回りは3%以上になるので、そこそこ美味しい株だと判断することが可能です。

 

【アグレックスの株主優待】

3月の権利確定日にアグレックスを100株以上保有していると、以下の株主優待を受け取ることができます。

・100株以上保有で1000円相当のJCBギフトカード

・300株以上保有で3000円相当のJCBギフトカード

・500株以上保有で5000円相当のJCBギフトカード

・1000株以上保有で7000円相当のJCBギフトカード

参照URL http://www.agrex.co.jp/ir/stock/stock_yutai.html

(上記の情報は2014年6月15日に記載しました)


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