アルファシステムズ (4719)

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・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社アルファシステムズ
(あるふぁしすてむず 英称:ALPHA SYSTEMS INC)
・証券コード 4719
・業種     情報・通信業
・決算    3月
・設立年 1972年10月
・上場年 1999年4月

・1株価格1411円(5/30終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約14万1100円

・予想PER14.96倍、実績PBR0.66倍、予想配当利回り2.83%

管理人評価A

【会社紹介】

アルファシステムズは通信企業向けソフトの受託開発を行なっている会社です。


「通信専門のシステムクリエーター」として通信システムのソフトウェア開発に取り組み、自社の存在意義をぶらさないで経営活動を続けてきました。「和・信頼・技術」を社是に設定しているアルファシステムズは、技術革新に意欲的で人との和を大切にする素晴らしい会社です。

「社会に貢献するために真の発展を目指す企業でありたい」と望んでいるアルファシステムズは、素晴らしい目標を掲げていると評価することが可能です。

会社の存在意義は利益を出すことですが、利益を出したければ「社会の役に立ち、人のために行動する」ことが重要になります。

アルファシステムズは基幹系通信システムの開発に力を注ぎ、社会に貢献し続けてきた実績を誇ります。自社の経営方針がブレないのも「社会貢献」がメインテーマになっているからでしょう。

自社の技術を向上させれば、それだけお客様に対して与える価値が高まります。

そう考えると「自社の技術力向上」に対して貪欲になるのは悪いことではなく、良いことだと解釈することが可能です。

企業価値の拡大を目標に掲げており、人材開発・研究開発などに先行投資して自社の価値を高める戦略を実行しています。

【品質絶対主義! 品質にこだわるアルファシステムズ】

アルファシステムズは高品質のサービスにこだわっており、「高品質を維持してお客様に利益を与える経営戦略」を実施しています。

創業以来、高品質・高信頼性が求められるソフトウェア開発を推し進めてきたアルファシステムズは、「高品質製品を作る」という企業文化が浸透している状態です。この「高品質にこだわる文化」を維持するために、開発業務は正社員が基本です。

アルファシステムズに入社したエンジニアは新卒の段階から社員教育を受け、現場力を高めて「高い品質を生み出す人財」として活躍するパターンが多いのです。

人材教育に力を注ぎ、人材の力を底上げするからアルファシステムズは素晴らしい品質を維持することができるのです。

高品質なシステム開発を通じてお客様に貢献する。この考え方に賛同することができる人は、アルファシステムズと相性が良いのです。

【アルファシステムズの財務分析】

アルファシステムズは2011年から2014年にかけて黒字決算を維持しています。

2014年通期決算の売上高は244億7200万円、営業利益は21億3000万円、経常利益は22億3000万円で前年度より利益額が向上しています。純利益も12億8700万円に伸びており、堅実な成長を遂げることができました。

来季も増益が予測されています。

不採算案件が解消された影響により、利益額を増やすことができました。今後も継続的にアプリを投入し、利益額を高める戦略を実施するのが得策になります。

財務面は相当優秀です。

自己資本比率は85%。有利子負債額は5億円です。

【アルファシステムズ株に向いている投資スタイル】

アルファシステムズは全ての能力値が高い万能株です。

成長率はそこまで高くないのですが、堅実な発展を遂げているので成長株投資を実行しても良いです。自己資本比率の高さや安定決算を評価して「安定株」として長期保有するのも良いでしょう。

配当額はとても安定しているので、利益額が減っても配当金収入に期待することは可能です。

予想配当利回りも2.83%で悪くないので、配当金目当ての投資に適しているのもプラスポイントです。

何気に割安性にも長けており、PBR値は0.66倍です。割安株投資、成長株投資、安定株投資の3つの投資スタイルが適応できるアルファシステムズは「様々な戦略を使いこなす投資家」と相性が良いのです。

長期保有を軸にするのであれば、初心者向けの株だと評価することが可能です。

(上記の情報は2014年6月1日に記載しました)


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