アイティフォー (4743)

LINEで送る
Pocket

・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社アイティフォー
(あいてぃふぉー 英称:ITFOR Inc)
・証券コード 4743
・業種     情報・通信業
・決算    3月
・設立年 1959年5月
・上場年 2000年2月

・1株価格438円(6/6終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約4万3800円

・予想PER11.71倍、実績PBR1.19倍、予想配当利回り3.42%

管理人評価A



【会社紹介】

アイティフォーは独立系の総合ITベンダーで、ITコンサルティング業務やソフトウェア開発などを行なっています。


「最新の情報技術力」を活かしてお客様に最適なソリューションと最高のサービスを提供すると誓っているアイティフォーは、事業活動を通じて社会に貢献すると公言しています。

お客様の満足を重視した経営を行なっており、ソリューションサービスを通じて顧客満足度の増加に努めているのが良いです。

金融機関向けソリューションや自治体向けソリューションなどを提供しており、幅広い分野で活躍しているのがウリです。

トータルソリューションサービスの提供を武器としているアイティフォーは高収益企業としてマスコミに取り上げられているのが自慢です。「独自パッケージの開発に経営資源を注いでいる」から、有利子負債ゼロの高収益企業としての立ち位置を固めることができたのです。

アイティフォーの高収益を支えているビジネスモデルは「独自の顧客開拓」という面でも現れています。

直接販売を行ない、お客様と密接に接するから「顧客満足度」を高めることができます。

この直接販売という手法は高収益体質を築くのに大変重要で、アイティフォーは経営手腕に秀でているから優良企業として活躍していると分析しました。

債権の催促を行なう「オートコールシステム」を日本で初めて開発した実績もあり、金融機関の債権回収業務システムで圧倒的シェアを獲得しているのが誇りです。

 

【優秀な財務状態が魅力! 利益額を高め続けている優秀なアイティフォー】

アイティフォーは持続的に利益を伸ばし続けているのも良いのですが、優秀な財務状態を維持しているのも魅力です。

成長意欲は衰えておらず、今後はM&Aを加速させて事業規模を広げる予定です。更にグローバル展開を開始して世界規模で戦う会社を作り上げ、次世代パッケージソフトを開発してお客様に「商品という名の利益」を与える策を練っています。

運用効率が大幅に高まるECサイト構築パッケージや、自治体向けの奨学金管理システムなどを提供しています。

今後伸ばしていくのは「自治体向けビジネス」で、公共機関向けのビジネスを発展させて利益額を高めたいと望んでいます。

 

【アイティフォーの財務分析】

アイティフォーは2011年から2014年にかけて純利益を伸ばし続けています。

2014年通期決算の売上高は109億7400万円、営業利益は16億7500万円、経常利益は16億9700万円で前年度と比較して売上高や営業利益を伸ばしているのが良いです。純利益も10億900万円に拡大しており、かなり良い結果を残すことができました。

来期も増益が予測されています。

金融機関向けのシステム開発が絶好調で、営業益を増やしています。最高純益を更新しているアイティフォーは今波に乗っている会社だと評価することが可能です。

財務状態は非常に優秀です。

自己資本比率は77.7%。有利子負債額はゼロです。

 

【アイティフォー株に向いている投資スタイル】

アイティフォーは様々な戦略が通用する万能株です。

自己資本比率の高さや、安定配当を維持している点を評価して資産株投資を行なっても良いですし、持続的成長を遂げているところに注目して成長株投資を実行するのもお勧めです。

インカムゲインとキャピタルゲインの両方が狙えるアイティフォーはかなり有望な株です。

今後はグローバル展開を強化し、従来通り高利益体質を維持すれば株主の期待に応えてくれると予測しています。

予想配当利回りは3.42%と高いので、どちらかと言えば「インカムゲイン狙いの投資」に向いています。

(上記の情報は2014年6月9日に記載しました)


スポンサードリンク