NECネッツエスアイ (1973)【NESIC】

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・上場市場 東証1部
・会社名   NECネッツエスアイ株式会社 略称:NESIC
(えぬいーしーねっつえすあい 英称:NEC Networks & System Integration Corporation)
・証券コード 1973
・業種     情報・通信業
・決算    3月
・設立年  1953年11月
・上場年  1983年12月

・1株価格2057円(3/27終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約20万5700円

・予想PER12.18倍、実績PBR1.21倍、予想配当利回り2.85%

管理人評価A

【会社紹介】

NECネッツエスアイはNECの電話工事部門が独立した会社です。NECグループと仲が良いです。


ネットワークシステムの構築力に定評があるNECネッツエスアイは、現代社会を支える存在として注目されています。国内や海外で様々なインフラ工事を行なった実績があり、幅広いお客様に自社サービスを提供しているのが印象的です。

拡大路線を歩み続けており、今絶好調の会社として輝いています。

M&Aを通じてグループ規模を増大し、既存事業の成長を成し遂げたNECネッツエスアイは上方修正を発表して株主の期待に応えることができました。

企業向け・個人向けのサービスを展開して利益額を高めているNECネッツエスアイは今後の発展が楽しみな注目株です。

【目指せ最高益! NECネッツエスアイの経営戦略とは?】

NECネッツエスアイは事業範囲がとても広く、システムの企画・運用業務やアウトソーシング事業などを手がけています。

NECネッツエスアイで注目したいのは経営戦略です。

今後、NECネッツエスアイは利益率を改善して既存事業に積極的に投資していく予定です。実際に投資の成果は表れており、「投資を惜しまないから利益拡大を成し遂げている」と評価することができるのです。

スマートフォンの急増によりデータ通信量が拡大しています。

そのため、現在はネットワークの強化が求められていますが、これはNECネッツエスアイにとって追い風となる状態です。キャリアネットワーク事業では持ち前のサポート力を発揮して大規模システムを保守する仕事を行なっているのです。

自己資本は年々増加しており、企業の財務体質を強化しているのが素晴らしいです。

更に注目したいのは1株あたりの年間配当額です。2009年から2014年にかけて配当金を増やし続けているNECネッツエスアイは、「継続増配を行なっている企業」として評価することが可能です。

このデータは配当金狙いの投資家にとって嬉しいデータになります。

継続的に配当金を増やしているのですから、将来の配当金を狙ってNECネッツエスアイ株を長期保有するのも得策になります。

【NECネッツエスアイの財務分析】

NECネッツエスアイはここ近年、急激に業績を伸ばしている成長企業です。

2013年通期決算の売上高は2357億1600万円、営業利益は124億8300万円、経常利益は121億8200万円で売上高や営業利益が順調に伸びています。純利益も72億4600万円に増えており、素晴らしい結果を残すことができました。

来期も連続増益を達成する見込みです。

企業向けのオフィス改革支援サービスが成長を遂げています。連続最高増益を達成する予定のNECネッツエスアイは、東証1部上場企業の注目株です。数字を分析すると非の打ち所がないほど優秀です。

財務面も良いです。

自己資本比率は51.3%。有利子負債額は67億9500万円で、自己資本比率がそれなりに高いです。

【NECネッツエスアイ株に向いている投資スタイル】

NECネッツエスアイは長期投資が向いています。

1番のポイントになるのは連続増配を維持している点でしょう。長期投資を実行し続けて増配目当ての株式投資を行なうのが面白いです。現在の予想配当利回りも2.85%でそれなりに高く、配当金狙いの投資を実行するのに適した株だと分析しました。

NECネッツエスアイ株は売却益も狙えるのが恐ろしいです。

それなりに割安性を感じさせるPER値、連続最高純益を達成する成長性。配当金狙いの投資だけではなく、売却益を狙って長期投資しても良いのです。

売却益と配当金の両方が狙えるNECネッツエスアイは間違いなく優良株です。

もう少し割安性に長けていれば満点だったのですが、現段階でも十分な能力を保持しています。

財務力も優れているので資産株として活躍して貰うことも可能です。様々な投資戦略と相性が良いので、NECネッツエスアイは万能株として評価します。

(上記の情報は2014年3月28日に記載しました)


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