大阪機工 【OKK】(6205)

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・上場市場 東証1部
・会社名  大阪機工株式会社 略称:OKK
(おおさかきこう 英称:OKK Corp)
・証券コード 6205
・業種     機械
・決算    3月
・設立年 1915年10月
・上場年 1949年5月

・1株価格137円(5/15終値)、最低売買単位:1000株、1単元価格:約13万7000円

・予想PER19.71倍、実績PBR0.54倍、予想配当利回り1.49%

管理人評価D

【会社紹介】

大阪機工は工作機械メーカーとして君臨しており、中小型マシニングセンタが主力商品になります。


1915年の創業時から顧客第一主義の精神を守り、お客様の期待に応えるものづくりを続けてきました。

高性能・高安定の機械を送り出して社会を発展させた実績があります。

「お客様のニーズを先取りして製品開発に生かす」という普遍テーマを重視しているのが良いです。

この世には「真理」というものが存在し、ビジネスの世界でも真理が確立されています。ビジネス世界の真理はお客様を喜ばすこと」であり、お客様と向き合って経営を続けてきたから大阪機工は息の長い会社として活躍しているのです。

「攻めの経営、勝ち抜く経営」を掲げている大阪機工は、守りに入って現状維持を貫こうとする会社ではありません。技術革新に貪欲であり、新しい価値を創造して利益額を高める戦略を練っている大阪機工は「ものづくり企業」としての誇りを抱いて生きています。

品質第一、顧客第一というブレない真理を追求し続け、長期的な発展を狙っているのが大阪機工という会社です。

今後は独自の技術力を発揮し、グローバル企業として進化することを望んでいます。

【目指すは業績再向上。減益決算を発表した大阪機工の経営戦略とは?】

大阪機工は2014年通期決算で減益を発表しました。

現状を良しと思っておらず、来期は利益額を高めて再躍進を果たす予定です。具体的な戦略を解説すると、生産基盤を強化するために主力工場の設備を更新したり、海外調達部品の共通化を実行してコストダウン戦略を取っていたりします。

製品競争力の向上・付加価値の向上・技術力の向上を三本柱に設定しており、再躍進を狙う「3本の矢戦略」に注目することをお勧めいたします。

この三本柱はいずれも会社を存続する上で重要となる普遍テーマとなっており、真理の探求が会社の業績向上に大きな影響を与えると確信しています。

【大阪機工の財務分析】

大阪機工は決算が安定しないのが難点です。

2014年通期決算の売上高は220億5700万円、営業利益は5億4800万円、経常利益は7億7700万円で前年度と比較して売上高・営業利益が減少しています。純利益も5億1800万円まで減っており、良い結果を残せたとは言えません。

来期は増益予測を打ち立てています。

アジア向けの工作機械が落ち込み、原料高という負の影響をクリアできなかったのが営業利益低下の原因になります。

財務状態はそこそこです。

自己資本比率は45%。有利子負債額は95億8500万円です。

【大阪機工株に向いている投資スタイル】

大阪機工は色々と微妙な株です。

再躍進に期待するのがお勧めですが、PBR値の低さだけが長所になるのでそこまで魅力的な株ではありません。成長性・財務健全性に期待するのは酷で、ディフェンス株が欲しければ他にもっと優れた株が存在します。

成長性に関しても同様であり、成長株が欲しければ他の株を選択するのが賢明になります。

(上記の情報は2014年5月16日に記載しました)


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