ウェザーニューズ (4825)

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・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社ウェザーニューズ 
(うぇざーにゅーず 英称:WEATHERNEWS INC)
・証券コード 4825
・業種     情報・通信業
・決算    5月
・設立年 1986年6月
・上場年 2000年12月


・1株価格2935円(6/17終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約29万3500円

・予想PER17.79倍、実績PBR3.41倍、予想配当利回り1.71%

管理人評価B

【会社紹介】

ウェザーニューズは民間気象情報を提供する世界最大手企業として輝いています。


ウェザーニューズは「ウェザーニュース」と誤解されることが多いのですが、ウェザーニューズが正しいです。

1970年1月31日、福島県いわき市に爆弾低気圧が襲いかかり、貨物船が沈没して15名の命が奪われました。「本当に正しい気象情報が存在すれば、この事故は防げたかもしれない」と創業者の石橋氏は考え、ウェザーニューズを創業したのです。

創業当初は40名の仲間しかいなかったのですが、現在は600人を超える仲間がいます。

「予報センター」ではサポーターの観測情報を元に天気予報を創り、多くの人々に気象サービスを発表しています。

24時間365日体制で監視しているウェザーニューズは天気予報の分析能力に長けています。

ウェザーニューズは自社開発商品を通じて利益を得るビジネスを行なっており、気象市場は全世界で6000億円規模であると予測されています。

気象コンテンツ市場に身を置いてビジネスを続けているウェザーニューズですが、「グローバルに成長し続ける」という戦略を打ち立てて堅実に利益を伸ばしているのが良いです。

 

【堅実な成長が強み。需要がなくならないインフラビジネスを行なうウェザーニューズ】

ウェザーニューズは天気予報アプリを通じて利益を得ていますが、「天気予報」というジャンルはニーズがなくなることがありません。

どんなに時代が発展しても天気予報を求めるニーズは不滅で、「水、電気、交通、通信」に次ぐ第5のインフラ業務になります。

長期に渡る発展が株主の利益を増大させると考えているウェザーニューズは、「業績に応じた利益還元」を重視しています。長期発展を成し遂げるためにアジア、欧州、アメリカに対して3年から5年かけて市場開拓を行ない、インフラ構築を集中的に行なうと公言しています。

グローバル展開を果たすことによってウェザーニューズはますます利益額を伸ばすことが可能になるでしょう。

普遍ニーズを取り扱っているビジネスモデルも良く、ウェザーニューズは「安定成長が期待できる会社」として評価することが可能です。

 

【ウェザーニューズの財務分析】

ウェザーニューズは2011年から2013年にかけて売上高を伸ばしています。

2013年通期決算の売上高は130億700万円、営業利益は26億9600万円、経常利益は27億6000万円で売上高は増加しているものの、営業利益・経常利益は前年度より低下しています。純利益は17億2400万円まで伸びています。

今期は増益が予測されています。

個人向けサービスの有料会員が増えているのが良いのです。今後はグローバル展開を推し進めて「全世界で会員数を増やす」のがお勧めです。

財務状態は超優秀です。

自己資本比率は90.6%。有利子負債額はゼロです。

 

【ウェザーニューズ株に向いている投資スタイル】

ウェザーニューズは安定株投資が適しています。

財務状態に秀でており、配当金を増やし続けているウェザーニューズは「インカムゲイン狙いの投資」に向いているのです。

爆発的な成長力に期待するのは酷ですが、堅実に成長する株が欲しければウェザーニューズが適しています。

現在の予想配当利回りは1.71%でそこまで高いわけではありません。

ウェザーニューズで利益を得るのはかなり難易度が低いのですが、大儲けするのは厳しい株だと思います。ウェザーニューズはあくまでも「資産株」という位置づけを保って長期保有するのがお勧めです。

 

【ウェザーニューズの株主優待】

5月、11月の権利確定日にウェザーニューズを100株以上保有していると以下の株主優待を受け取ることができます。

・100株以上保有で1名分自社会員制気象予報クラブ入会無料

・5万株以上保有で5名分自社会員制気象予報クラブ入会無料

・10万株以上保有で10名分自社会員制気象予報クラブ入会無料

参照URL http://weathernews.com/#/relate/ir/yutai/

(上記の情報は2014年6月18日に記載しました)


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