ブロードリーフ (3673)

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・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社ブロードリーフ
(ぶろーどりーふ 英称:Broadleaf Co., Ltd)
・証券コード 3673
・業種     情報・通信業
・決算    12月
・設立年 2009年9月
・上場年 2013年3月

・1株価格1593円(4/23終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約15万9300円

・予想PER19.9倍、実績PBR2.09倍、予想配当利回り1.25%

管理人評価B

【会社紹介】

ブロードリーフは自動車業界向けの業務アプリなどを開発している会社です。


「感謝と喜びの心」を重視しているブロードリーフは、株主や取引先、社員を大切にしている会社です。約3万社の取引先に対して業務アプリケーションやネットワークサービスなどを提供しており、「業務の効率化を成し遂げるアプリを開発・販売」しているのが武器になります。

様々な業種で「業務改善」を実行したブロードリーフは信頼できる会社です。

多くの企業は「改善」を求めます。現代社会を生き抜く企業ほど改善意識に秀でており、ブロードリーフは「改善するためのお手伝い」をしているのです。お客様の現場を的確に分析し、問題を解決するために最適なソフトを提案するブロードリーフは「提案型営業」が得意な会社です。

自動車業界向けの業務用アプリケーションに強いブロードリーフですが、自動車市場の動向も分析しなければいけません。

「若者の自動車離れ」が進んでいる日本ですが、2005年から2012年にかけて自動車の保有台数は増え続けています。自動車の中古部品国内市場の推移を見ても分かるのですが、右肩上がりに市場規模が向上し続けている状態です。

ソース http://www.airia.or.jp/ 自動車検査登録情報協会

自動車市場は巨大マーケットとして注目されていますが、意外にも「成長市場」に属しているのです。自動車向け業務用アプリで利益を得ているブロードリーフは「間接的に成長市場に身を置いている」と評価することができます。

【作業効率向上化が武器! 売上高を高め続けているブロードリーフ】

ブロードリーフは売上高や営業利益を増やし続けている成長企業です。

ブロードリーフが素晴らしい発展を遂げているのは「自社商品が魅力的」だからです。例えば業務最適化ソフトウェアの『OTRS』は映像によって動作や時間を分析し、生産・製造現場のコストダウンを行なうことができる優れ物です。

作業時間を短縮することによって無駄な人件費を省き、効率的に生産することが可能になるのです。生産効率の向上がコストダウンに直結する製造業は、OTRSを高く評価しています。

パラマウントベッド株式会社はOTRSを導入して改善活動を実施しました。

OTRSを導入した結果、商品の生産効率を成し遂げることができたのです。このように明確な実績が存在する自社製品を販売しているのは大きく、「作業の改善に役立つソフト」は多くの経営者が注目しているのです。

ブロードリーフは「需要のあるソフトを販売して利益を得ている会社」と評価することが可能です。

【ブロードリーフの財務分析】

ブロードリーフ2010年から2013年にかけて営業利益や経常利益を伸ばし続けています。

2013年通期決算の売上高は180億2400万円、営業利益は37億4000万円、経常利益は36億5300万円で売上高や経常利益を伸ばしています。純利益は8億1500万円に減ってしまいましたが、悪い決算を残したわけではありません。

来期は増益が予測されています。

新規顧客を順調に開拓しているブロードリーフは増益歩調を維持している優秀な会社です。広告費や人件費もなんのその、連続増益を成し遂げて株主の期待に応えています。

財務面も優秀です。

自己資本比率は73.8%。有利子負債額は22億5000万円で良い財務状態を維持しています。

【ブロードリーフ株に向いている投資スタイル】

ブロードリーフは成長株投資が適しています。

間接的に成長市場に属しており、「業務効率化」を成し遂げる優れたソフトを開発・販売している点は高く評価しても良いのです。

ブロードリーフの開発ソフトは事業主が欲しがる魅力があるので、「ニーズを満たした商品開発」を継続すればこの先も増益歩調を維持することが可能です。

財務面も優秀なので「長期投資」を実行するのがお勧めです。

弱点は割高な部分と配当利回りでしょう。今まで無配主義を貫いてきたブロードリーフですが、今年から配当金を支払う予定です。

しかし、予想配当利回りは1.25%で大したことはありません。

配当金狙いの投資と割安株投資に適していないのが弱点ですが、成長性に期待が持てる株が欲しければブロードリーフへの投資を検討してください。

(上記の情報は2014年4月24日に記載しました)


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