パナソニック インフォメーションシステムズ (4283)

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・上場市場 東証1部
・会社名  パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
(ぱなそにっく いんふぉめーしょんしすてむず 英称:Panasonic Information Systems Co., Ltd)
・証券コード 4283
・業種     情報・通信業
・決算    3月
・設立年 1999年2月
・上場年 2001年7月

・1株価格2618円(5/13終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約26万1800円

・予想PER9.87倍、実績PBR1.07倍、予想配当利回り2.51%

管理人評価B

【会社紹介】

パナソニック インフォメーションシステムズはパナソニックの子会社で、経理・受発注システムなどを開発しています。


「より深く拡げる」というキーワードを設定しており、ひとつひとつのビジネスに対して真剣にやり遂げるという経営方針を貫いています。

パナソニック インフォメーションシステムズが重視しているのは結果です。

「ビジネスとビジネスを繋ぐバトンは結果以外にありえない」と述べており、結果を出すことにこだわってビジネスを継続しているのが頼もしいです。お客様が満足する結果を出し、利益を得て株主に利益を還元する方針を貫いてるパナソニック インフォメーションシステムズは「結果を重視する投資家」と相性が良いのです。

「パナソニックグループとのパートナーシップ強化」を重要テーマに掲げており、パナソニックグループに対する依存度が高いです。

営業利益・経常利益の増益を達成しているパナソニック インフォメーションシステムズは意外と手堅い経営戦略を練っており、「強固な経営基盤を確立すること」を目標に定めています。

自前のデータセンターを保有しており、常にお客様の立場に立ってITソリューションを提供することができるのが強みです。

【手堅さ重視! 安定株として評価できるパナソニック インフォメーションシステムズ】

パナソニック インフォメーションシステムズは手堅い会社です。

成長率はそこまで高くないのですが、安定した黒字経営を維持している点と自己資本比率の高さなどから「超安定株」として評価すればパナソニック インフォメーションシステムズ株が輝く戦略を築くことが可能です。

有利子負債額がゼロという点も大きく、「財務状態が優秀で安定決算を維持している株」が欲しければパナソニック インフォメーションシステムズが適しています。

パナソニックグループに対する依存度が高いのが気になりますが、他の株と併用して運用し、リスク分散を怠らなければ守護神としての活躍が期待できます。

【パナソニック インフォメーションシステムズの財務分析】

パナソニック インフォメーションシステムズは2011年から2014年にかけて黒字経営を維持しています。

2014年通期決算の売上高は363億3300万円、営業利益は44億6400万円、経常利益は44億9800万円で前年度と比較して微妙に利益額が伸びています。純利益は26億8500万円に低下しましたが、悪い結果を残したわけではありません。

来期も増益が予測されています。

単価下落がキツいという負の要素を抱えているパナソニック インフォメーションシステムズですが、単価下落・人件費増が発生しても黒字経営を維持している部分を評価すべきではないでしょうか。

財務面は相当優秀です。

自己資本比率は86.6%。有利子負債額はゼロで、財務優良企業として輝いています。

【パナソニック インフォメーションシステムズ株に向いている投資スタイル】

パナソニック インフォメーションシステムズは安定株投資が向いています。

優良な財務状態、黒字決算を維持する安定力、手堅い経営戦略など、資産株が欲しいと思っている人と相性が良いのがパナソニック インフォメーションシステムズ株です。

成長性を求める株ではありません。

現在の予想配当利回りは2.51%で安定配当を支払っているので、「安定配当株」を望む方はパナソニック インフォメーションシステムズが適しています。

パナソニック インフォメーションシステムズは安定した配当金を支払うと公言しており、過去の実績を見ても「安定配当を支払う意識が強い」と分析しました。

売却益を狙うのではなく、配当金収入を狙ってパナソニック インフォメーションシステムズ株を長期保有するのがお勧めの投資スタイルになります。

(上記の情報は2014年5月14日に記載しました)


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