三菱総合研究所【MRI】 (3636)

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・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社三菱総合研究所 【略称:MRI】
(みつびしそうごうけんきゅうじょ 英称:Mitsubishi Research Institute,Inc.)
・証券コード 3636
・業種     情報・通信業
・決算    9月
・設立年 1970年5月
・上場年 2009年9月

・1株価格2020円(4/4終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約20万2000円

・予想PER11.17倍、実績PBR0.97倍、予想配当利回り1.98%

管理人評価B


【会社紹介】

三菱総合研究所はコンサルティング業務やITシステム開発で利益を得ている会社です。


データを分析して「中・長期の予測」を得意としている三菱総合研究所は、優秀な人材が集まる知的集団です。

様々な視点から事業戦略を立案することができ、医薬・ライフサイエンスから産業機械といった様々な分野で実績を残している三菱総合研究所は「事業戦略の支援」を行なうのが得意です。

グローバル戦略を意識している企業に対し、「今後有望な新興国」への進出戦略を支援することも可能です。

三菱総合研究所は、「企業戦略を支援する頼りがいのあるパートナー」として活躍しているのです。

ものづくり産業では「高収益」を実現するビジネスモデルを提案してお客様から高い評価を得ています。お客様と社会の課題解決に努めるという強い意志を抱いている三菱総合研究所は、社会に貢献する意識が強い優秀企業です。

【時代の羅針盤として活躍する三菱総合研究所の強みとは?】

三菱総合研究所の武器は「智」です。

企業の競争力を回復するためにマーケティング活動を支援しており、「智」を活かして利益を上げているのが三菱総合研究所の注目ポイントです。

2013年9月期の売上高構成比を分析すると、ITソリューション部門が全体売上高の74%を確保しています。金融事業やカード事業を始めとした各業界を代表する会社と取引しているのが強みで、システム開発と運用能力に長けているのが素晴らしいです。

顧客別売上高は一般産業が33%、金融・カードが45%、官公庁向けの売上が22%で、「1つの取引先に依存しておらず、バランスの良い収入構造」を実現しているのが良いです。

「市場の未来について知りたい」と要望するお客様に対し、三菱総合研究所は各分野の専門家のデータを参考にしつつ未来図を提示します。

また、三菱総合研究所は「中期経営計画」を策定しており「事業構造改革と業務プロセス改革」を目標に掲げています。現在、中期経営計画は順調に達成しており堅実な成果を上げているのです。

【三菱総合研究所の財務分析】

三菱総合研究所は2011年から2013年にかけて売上高を伸ばし続けています。

2013年通期決算の売上高は811億2700万円、営業利益は53億7000万円、経常利益は55億6600万円で売上高や営業利益が急成長しています。純利益も28億8500万円に伸びており、かなり良い結果を残したと判断することが可能です。

来期も増益が予測されています。

銀行やカード向けのシステム構築事業が上手くいき、着実に利益額を増やしています。増配を決行する予定の三菱総合研究所は株主還元を強く意識しています。

財務面も良いです。

自己資本比率は55.9%。有利子負債額はゼロで、かなり良い財務状態を維持しています。

【三菱総合研究所株に向いている投資スタイル】

三菱総合研究所は堅実な成長を遂げているので「売却益狙いの投資」を行なうのがお勧めです。

そこそこ割安性にも長けており、決算の内容も優秀なので将来の売却益に期待を抱くことは可能です。

財務面も優良なので長期投資に適している株だと判断しました。

現在の予想配当利回りは1.98%でそこまで高くないのですが、「売却益と配当金が両方狙える株」として評価すれば良いのです。三菱総合研究所は株として評価するとそれなりに優秀なので、投資する価値はあります。

(上記の情報は2014年4月6日に記載しました)


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