日本駐車場開発 (2353)

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・上場市場 東証1部
・会社名  日本駐車場開発株式会社
(にほんちゅうしゃじょうかいはつ 英称:NIPPON PARKING DEVELOPMENT CO., LTD.)
・証券コード 2353
・業種     不動産
・決算    7月
・設立年  1991年12月
・上場年  2003年2月


管理人評価A

【会社紹介】

日本駐車場開発は駐車場の貸し出しや、駐車場に関するコンサルティング業務で利益を得ている会社です。


駐車場を貸し出して利益を得るシステムは高く評価することができます。立地調査のノウハウがない会社が駐車場経営を始めても失敗することが多いのですが、日本駐車場開発は駐車場経営のプロです。立地調査を丹念に行ない、お客様が使いやすい駐車場を提供するビジネスモデルを確立しているのです。

日本駐車場開発は略すと「日駐」になります。日駐という単語が出てきた場合、日本駐車場開発のことを指していると解釈してください。

【駐車場経営に注目!】

駐車場経営は低リスクで始められるのが1番のポイントになります。

簡単な駐車場であればそこまで多くの資金は必要ありません。タワーパーキングだとそれなりの投資資金が必要になりますが、車の往来が多い土地でタワーパーキングを設立すればそれ相応の利益を上げることが可能です。

無人パーキングを作れば人件費に悩む必要はなくなりますし、駐車場そのものが利益を生み出してくれるので駐車場経営にチャレンジしたい方は意外と多いのです。

しかし、駐車場経営で成功を収めたければ立地調査をしっかり行ない、駐車場に向いている土地を見つけ出さなければいけません。

日本駐車場開発が成功を収めたのは「駐車場に向いている土地」を見分ける力に秀でていたからです。駐車場の総合コンサルタントを行っている実力は伊達ではありません。駐車場経営はとてもシンプルなビジネスになりますが、立地条件を見極めないと利益を出すことができないシビアな業界でもあります。

【日本駐車場開発の財務分析】

日本駐車場開発の財務状態はとても良好です。

営業利益、経常利益は増加し続けており増配も期待できる優良企業です。また、日本駐車場開発は駐車場だけではなくスキー場運営や商業施設の運営受託も行っているので、多角的に収入が得られているのも大きなポイントになります。

有利子負債は約16億円ありますが、自己資本は29億9800億円もあります。有利子負債よりも自己資本の方が多いのは健全な財務状態を保っている証明になるのです。自己資本比率も40.9%と悪い数字ではないので、今のところ財務面を心配する必要はないでしょう。

【日本駐車場開発の株に向いている人】

日本駐車場開発の株で儲けたい場合、「中・長期保有の投資スタイル」を貫くようにしてください。日本駐車場開発は今後の発展が楽しみな会社なので、長く保有し続ければ株価の値上がりが期待できます。

また、日本駐車場開発はそこそこ配当利回りが高いのです。

現在の配当利回りは3.53%なので利回りとしては悪くありません。これから増配も期待できる会社なので、配当金狙いの投資で日本駐車場開発の株を保有しても面白いのです。

【日本駐車場開発の株主優待】

7月の期限付き最終日に日本駐車場開発の株を10株以上保有していれば以下の株主優待が受け取れます。

・10株以上保有で自社グループ運営駐車場の駐車料金割引券(30%割引)が5枚。

・10株以上保有でリフト1日券割引券が3枚。(1枚につき4人まで利用可能です)

日本駐車場開発の駐車場を頻繁に利用する方にとって嬉しい株主優待になります。車でお出かけすることが多い方は株主優待目当てで日本駐車場開発の株を買っても良いでしょう。

(上記の情報は2013年9月14日に記載しました)


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