ノバレーゼ (2128)

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・上場市場 東証1部
・会社名   株式会社ノバレーゼ
(のばれーぜ 英称:novarese)
・証券コード 2128
・業種     サービス業
・決算    12月
・設立年  2000年11月
・上場年  2006年10月

管理人評価C

【会社紹介】

ノバレーゼはブライダル事業を手がけており、結婚式のサービス向上に努めている会社です。


ゲストハウスやウエディング運営が収益の柱を担っており、レストラン特化型事業を行っているのがノバレーゼの強みです。継続的に成長し続けることを目的としているノバレーゼは、長期投資家にとって相性が良い会社になります。

結婚式の需要が厳しくなっているのは事実ですが、ブライダル業界で生き残りたければ他社には真似をすることのできないサービスをお客様に提供しなければいけません。

【結婚式のプロデュースに強いノバレーゼ】

ノバレーゼが行っている婚礼プロデュース事業は「かけがえのない1日をつくる」ということをコンセプトにしており、お客様が満足するウェディングを実現しています。

また、ノバレーゼは再生事業にも長けています。古くなってしまったホテルを独自のノウハウで再生して「利益の出るホテル」に変革して会社の売上を拡大しているのがノバレーゼの強みです。

日本は少子化の影響によって結婚する人は今後ますます低下されると予測されており、ブライダル業界は厳しい逆風に晒されることになるでしょう。競争が激化し続ける業界で生き残ることができるのか? ノバレーゼの今後の躍進に注目したいところです。

【ノバレーゼの財務分析】

ノバレーゼは黒字経営を続けており、年々売上高を増やしている会社です。

売上高は確実に増えているのですが、売上高と反比例して純利益額が低下しているのが気がかりです。2011年12月決算の純利益は7億2400万円でしたが、2012年12月の決算は純利益額が5億1800万円と、利益額が2億600万円も下がっています。

売上が伸びているのに利益額が低下しているのは「利益率が下がっている」という証拠になるため、ポジティブに捉えることはできません。黒字経営を続けているのは良いのですが、利益率を向上させるための経営計画を練り直す時期に突入しています。

自己資本比率も50%あるので倒産する可能性は低いのです。

【ノバレーゼの株に向いている投資スタイル】

ノバレーゼは黒字経営を続けていますが、順調に利益額を増やしている会社ではありません。そのため、「成長株」と断定するのは少々厳しいのです。

資産株として保有するのが1番かもしれませんが、それなら他にもっと優れた株があるはずです。ノバレーゼは悪い株ではありませんが、そこまで特筆するほど良い株でもありません。財務面で突き抜けた長所がないのがノバレーゼ株の弱点になります。

私だったらノバレーゼの株は買わないで他の株に投資します。

【ノバレーゼの株主優待】

12月の権利付き最終日にノバレーゼの株を100株以上保有していると株主優待を受け取ることができます。

・1000円相当のクオカード

・自社レストランの30%割引券1枚

・ギフト商品優待の20%割引券4枚(ノバレーゼ子会社運営のインターネットショッピングサイトで利用可能)

1000円相当のクオカードはコンビニでも使用することができ、使い勝手が良いので多くの人にお勧めすることができます。

(上記の情報は2013年9月19日に記載しました)


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