積水ハウス (1928)

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・上場市場 東証1部
・会社名   積水ハウス株式会社
(せきすいハウス 英称:Sekisui House, Ltd.)
・証券コード 1928
・業種     建設業
・決算    1月
・設立年  1960年8月
・上場年  1970年8

・1株価格1272円(3/16終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約12万7200円

・予想PER9.64倍、実績PBR0.92倍、予想配当利回り4%

管理人評価S

【会社紹介】

積水ハウスは業界2位の売上高を維持している住宅メーカーです。


「住」に特化した事業拡大を目指している積水ハウスは持続的成長を成し遂げている注目株です。成長戦略を構築しており、事業拡大を通じて利益額の増大を目標に掲げている積水ハウスは成長意欲が高い会社として分析することが可能です。

平均配当性向は40%を保っており、株主還元意識が強い会社として評価することができます。

業績が向上するに従って株主に多くの配当金を支払う姿勢を固めている積水ハウスは、成長力に期待する投資家にとって光り輝く優良株です。

「請負型ビジネス・ストック型ビジネス・開発型ビジネス」の3つのビジネスモデルを定めている点に注目しましょう。

請負型ビジネスとは、貸賃住宅や木造住宅の設計や施工を行なって利益を得るビジネスモデルになります。積水ハウスブランドを活かした請負型ビジネスはまとまった利益が期待でき、高い収益性を維持することができます。

利益額の増加を達成するために重要となるビジネスです。

ストック型ビジネスにも注目です。

積水ハウスの掲げるストック型ビジネスは清水ハウスリフォームや積和建設などのグループ会社と提携して行なっています。

毎月安定した収入が見込めるストック型ビジネスは積水ハウスの利益額維持に役立つ役割を果たしています。積水ハウスが健全な黒字体質を維持しているのは、ストック型ビジネスが上手く機能しているからです。

開発型ビジネスでは、請負型ビジネスとストック型ビジネスで得た利益を活用して都市再開発を行なっています。

以上の3つのビジネスを主軸に設定し、利益を上げている積水ハウスは「ビジネススキルの高い会社」として評価することが可能です。

【目指せ大躍進! 勝ち組企業の積水ハウスのこだわりとは?】

積水ハウスは企業として評価すると間違いなく「勝ち組企業」です。

積水ハウスの素晴らしいところは「住まいづくりに関わる全員がお客様目線を持っている」という点です。顧客重視の経営スタイルを貫いており、お客様の疑問や悩みを解消するための機会作りも積極的に行なっています。

また、施工完了まで全責任を持つ「責任へのこだわり」を貫いているのも良いです。

住宅建設に対する責任感が強いから積水ハウスは多くのお客様に支持されているのです。全国に展示場を設置して地域のお客様との交流を図り、積水ハウスに親近感を抱いてもら「コミュニケーション戦略」を実施しているのも高ポイントです。

技術力の高さを理解してもらうために「住まいの夢工場」という体験型学習施設を設けている積水ハウスは、耐震不安が強まっているお客様に向けて免震住宅の質の高さを実物でアピールしています。

積水ハウスは全体的に「会社のPRが上手い」と判断することができます。このPR能力は売上を伸ばすために重要となり、お客様の信頼を得るための肝心策となります。

人、技術、経営資源を上手に駆使して成長を遂げている積水ハウスの実力は本物です。

大勝利を得るために羽ばたき続けている積水ハウスの今後に注目したいです。

【積水ハウスの財務分析】

積水ハウスは2011年から2014年にかけて売上高や営業利益を伸ばし続けている躍進企業です。

2014年通期決算の売上高は1兆8051億200万円、営業利益は1319億3000万円、経常利益は1377億9400万円です。前年度と比較して全ての利益額が向上している積水ハウスは素晴らしいと言うしかありません。

純利益も798億100万円まで伸ばしており、決算内容にケチをつける点は全く見当たらないのです。

連続最高益を達成した積水ハウスはノリに乗っているイケイケ企業です。今後は高給木造住宅シェア拡大を狙っており、富裕層をターゲットにしてビジネス範囲を広げていく予定です。

財務面も良いです。

自己資本比率は50.9%。有利子負債額は3282億9200万円で悪い財務状態ではありません。

【積水ハウス株に向いている投資スタイル】

積水ハウスは非常に私好みの株です。

持続的発展を遂げており、財務面も優秀、予想配当利回りも4%と高いです。欠点がほとんど見つかりません。

割安性にも長けている現在の積水ハウス株は「万能株」として評価することができます。

東証1部上場企業の怪物株を1つ挙げろと言われれば、間違いなく積水ハウスを選びます。

とにかく全ての能力に長けているのが良く、売却益狙いの投資や配当金狙いの投資など、様々な戦略を実行できる実力の高さが素晴らしいです。

建設業界は景気に左右されやすいのでそこだけが懸念材料ですが、確かな結果を残している積水ハウスを過小評価することはできません。

何気に1000株以上保有しているとお米が貰えるのも良く、株主優待の存在が私の好感度を高めています。褒め過ぎかもしれませんが、非の打ち所がない株なので投資効率を重視する投資家とも相性が良いでしょう。

売却益狙いの投資を実施するのも良いですし、含み損を抱えてしまったら配当金収入でカバーすることも可能です。私だったら1000株購入してお米と配当金を貰いつつ、売却益を狙う中期投資を実行します。


積水ハウスは私が欲しい株です。Sランクにふさわしい実力を保っていると評価しました。

【積水ハウスの株主優待】

1月の権利確定日に積水ハウス株を1000株以上保有していると以下の株主優待を受け取ることができます。

・1000株以上保有で新潟県魚沼産コシヒカリ新米5kg

参照URL http://www.sekisuihouse.co.jp/company/financial/holders/yutai/index.html

(上記の情報は2014年3月17日に記載しました)


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