セブン&アイ・ホールディングス (3382)

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・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社セブン&アイ・ホールディングス
(せぶんあんどあい・ほーるでぃんぐす 英称:Seven & i Holdings Co., Ltd.
・証券コード 3382
・業種     小売業
・決算    2月
・設立年  2005年9月
・上場年  2005年9月


管理人評価C

【会社紹介】

セブン&アイ・ホールディングスは大手の流通持株会社です。

セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、そごう・西武を傘下に収めており、ループ全体を通じて高い収益力を誇っているのが武器になります。

セブン&アイ・ホールディングスの主力事業はコンビニエンスストア事業です。コンビニエンスストア最大手として活躍しているセブン-イレブン・ジャパンは、高いネームバリューと限定商品を通じて躍進を続けてきた素晴らしい会社です。


「近くて便利」をコンセプトに設定しているセブン-イレブンは、アメリカや中国でも事業を展開しています。

総合スーパー事業ではイトーヨーカ堂が強いです。衣食住の商品を全て取り扱うイトーヨーカ堂はサービスの転換を実現して、更なる発展を遂げる見込みです。従来はセルフサービス方式を採用していましたが、接客サービスを強化して時代の変化に対応するのです。

他にも百貨店や食品スーパーを子会社に収めているセブン&アイ・ホールディングスは、様々な事業を通じて莫大な利益を得ている超大手企業として評価することができます。

【コンビニ運営に強いセブン&アイ・ホールディングス】

数多くの業務を子会社が手がけているセブン&アイ・ホールディングスですが、やはり1番注目したいのはコンビニエンスストア事業です。

「近くて便利」をモットーにしているセブン-イレブンは、心理的な近さと距離の近さを重視して経営に取り組んでいるのです。また、お客様のニーズにあった高品質商品を提供して「便利」だと感じる店舗運営を実践することを心がけています。

プライベート商品は生活必需品を数多く取り揃えており、お客様の需要に応える商品開発姿勢を貫いています。また、セブン-イレブンの店舗内に銀行ATMを設置してサービスの充実化を図るなど、厳しいコンビニ業界で生き残り続ける体制を貫いてるのがポイントです。

コンビニ業界は将来が明るいとは言えませんが、セブン-イレブンは業界最大手の地位を堅守し続ける可能性が高いのです。知名度に優れた点と、優秀な商品開発力を発揮しているセブン-イレブンは王者の風格が漂っています。

【セブン&アイ・ホールディングスの財務分析】

セブン&アイ・ホールディングスは純利益を伸ばし続けている好調企業として評価することができます。

2013年の売上高は4兆9916億4200万円で、前年度と比較して売上を伸ばすことができました。営業利益も2956億8500万円まで増加しており、純利益は1380億6400万円となっています。

いずれの利益も前年度より成長しているのがポイントです。2011年から2013年まで黒字経営を続けているセブン&アイ・ホールディングスは、優秀な超大手企業として評価しても問題ないでしょう。

現在のセブン&アイ・ホールディングスは金融事業が好調です。また、コンビニは店舗数が増えており、利益の良いコーヒー販売が上手くいって現存店は順調に売上を伸ばしています。最高純利益を連続更新し、増配を決めているのです。

財務面は普通です。

自己資本比率は41.7%。1兆91億1500万円の有利子負債は物凄く多いと思いがちですが、売上高と比較するとそこまで多くありません。企業規模と比較して考えると有利子負債額は適正値に収まっていると判断することができます。

【セブン&アイ・ホールディングス株に向いている投資スタイル】

セブン&アイ・ホールディングスは資産株投資に向いています。企業規模が大きく、安定した黒字経営を続けているので、株を長期保有してインカムゲインを稼ぎ続ける戦略を採用するのがお勧めです。

また、セブン&アイ・ホールディングスは大企業好きの方とも相性が良いのです。セブン&アイ・ホールディングスは7つの事業領域を定めて多角的に利益を得る体制が整っているので、1つの業種が不振に陥っても大丈夫です。

安定株として評価することもできるので、長期投資に徹した方が良いでしょう。大企業株を通じて安定した配当金を受け取りたければ、セブン&アイ・ホールディングスが適しています。

(上記の情報は2013年12月8日に記載しました)


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