住石ホールディングス (1514)

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・上場市場 東証1部
・会社名   住石ホールディングス株式会社 (すみせきほーるでぃんぐす)
・証券コード 1514
・業種     鉱業
・決算    3月
・設立年  2008年10月
・上場年  2008年10月

管理人評価D

【会社紹介】

住石ホールディングスは住石グループに所属している会社で、鉱業事業を中心に利益を上げています。


住石ホールディングスは石炭の輸入販売、人工ダイヤモンドの製造販売、海外石炭会社の投資などで収益を上げることを目的としています。

【住石ホールディングスの財務分析】

率直に言うと、住石ホールディングスの経営は悪くはないのです。

2010年から2013年にかけて経常利益や純利益は黒字であり、赤字転落していないのが最大のポイントになります。

しかし、企業の将来性という部分を分析すると楽観視することはできません

純利益と経常利益は年々低下し続けており、2009年度の決算と比較して売上高は約200億円も下がっています。住石ホールディングスは経営再建の時期を迎えているのかもしれません。利益を出すためのシステムは築いているのですが、今以上に利益を伸ばしたければ根本的な経営の見直しが必須になります。

有利子負債の額も約87億円と無視できない金額になります。住石ホールディングスが今後どういう風に財務状態を改善していくかが注目すべきポイントになります。

残念なことに、今の住石ホールディングスの配当金はゼロです。無配企業になっているので、インカムゲインを期待することはできません。売上や純利益が増加すれば一気に株価が回復する可能性はあるので、住石ホールディングスの将来に期待できる方は株を買ってもいいでしょう。

基本的に長期投資で儲けたければ「成長を続けている株」を買った方が良いのです。

しかし、住石ホールディングスは年々売上が減っているため、衰退期に入っていることが予想されます。会社は1度衰退の時期を迎えてしまうと立て直すのが難しくなってしまうので、経営者の手腕によって今後の展開は大きく変化します。

もし住石ホールディングスの発展が期待できないと考えるのであれば、株は買わない方が良いでしょう。特に配当金狙いで株式投資をしている方は住石ホールディングスの株と相性が悪いです。

黒字経営を続けているのはプラスポイントになりますが、投資家として旨味のない株はどうしても敬遠する傾向が強くなってしまいます。

(上記の情報は2013年8月29日に記載しました)


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