ダイオーズ (4653)

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・上場市場 東証1部
・会社名  株式会社ダイオーズ(だいおーず
・証券コード 4653
・業種     サービス業
・決算    3月
・設立年  1976年5月
・上場年  1996年10月


管理人評価A

【会社紹介】

ダイオーズはトータルオフィスサービスを提供している会社です。

ダイオーズが行っているコーヒーサービス事業は日本だけではなく海外にも展開しており、様々なオフィスに本格コーヒーマシンを設置しています。本格コーヒーマシンにはレギュラー用マシンとエスプレッソコーヒーマシンがあり、使用目的に合わせて様々なコーヒーマシンを選択できるのが長所です。


また、自社で販売している種類豊富なコーヒー豆がダイオーズの利益を支えています。マイルドなアロマブレンドや高級志向の人にお勧めのプレミアムオリジナルブレンドなど、自社で取り扱っている質の高いコーヒーがダイオーズの注目商品です。

ウォーターサービス事業ではピュアウォーターが多くの人からの人気を集めています。最も安全な飲料水として評価されているピュアウォーターは水以外の余分な成分が入っていません。消化器官が未熟な赤児にも安心して使用できるピュアウォーターは、オフィスだけではなく一般家庭でも利用されているのです。

【日本のパイオニアとして君臨するダイオーズ】

日本におけるパイオニアとしてダイオーズのオフィスコーヒーサービス事業は高く評価されています。ダイオーズは「時代の新しいニーズを先取りして新しいマーケットを創造する」ということを目的にしており、オフィスコーヒーサービス事業が上手くいったのも「新規客」を取り込むことに成功したからです。

コーヒーサービス事業やウォーターサービス事業は長く続けることのできるビジネスモデルとして高く評価することができます。日本人に親しまれているコーヒーは今後も需要拡大が期待できる分野ですし、海外でもコーヒー文化は根付いています。

日本、アメリカ、アジアでオフィスサービスナンバーワンを達成するのは決して不可能ではないでしょう。自社商品の質も高く、経営資源が充実しているダイオーズは今後の発展が期待できる注目企業です。

【ダイオーズの財務分析】

ダイオーズは東証1部上場企業の中でも優等生だと言える存在です。

2011年から2013年にかけて純利益額は伸び続け、2013年通期決算の純利益は8億6000万円となっています。売上高は158億9700万円で前年度と比較して確実に売上を伸ばしているのが長所です。今後は海外展開を推し進めて、今以上の利益額を確保すると考えられます。

2012年の営業利益は8億4600万円でしたが、翌年の営業利益は12億9500万円と営業利益額をかなり伸ばしていることに注目です。

更に注目したいのは財務面です。

自己資本比率は78.4%。財務健全株を求める人にとって、ダイオーズの財務状態は光り輝いて見えるでしょう。有利子負債は6億1900万円存在しますが、自己資本は84億5200万円もあるのです。借金の額で苦しんでいる会社ではないので、長期保有の対象として秀でているのはプラス評価です。

【ダイオーズ株に向いている投資スタイル】

ダイオーズは様々な戦略と相性が良いのです。

売却益狙いで長期投資に徹しても良いですし、配当金狙いでダイオーズ株を長期保有しても良いでしょう。財務面が優れているので長期保有するのにためらう必要はありません。

会社として成長を続けており、資産株として保有することが可能なダイオーズ株は多くの投資家から注目されています。

驚くのは現在のダイオーズ株に割安感が漂っていることです。予想PBRは1.16倍で予想PERは10.1倍となっています。株が割安なのに財務面も決算も申し分ない優良企業というのはとても珍しいのです。

【ダイオーズの株主優待】

9月の権利確定日にダイオーズの株を300株以上保有していると以下の株主優待を受け取ることができます。

・300株以上保有で100杯分のコーヒー

・1000株以上保有で200杯分のコーヒー・日本茶

(上記の情報は2013年10月29日に記載しました)


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