ダイセキ環境ソリューション (1712)

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・上場市場 東証1部
・会社名   株式会社ダイセキ環境ソリューション (だいせきかんきょうそりゅーしょん英称:Daiseki Eco. Solution Co., Ltd.)
・証券コード 1721
・業種     建設業
・決算    2月
・設立年  1996年11月
・上場年  2004年12月

管理人評価B

【会社紹介】

ダイセキ環境ソリューションはダイセキの子会社で、土壌汚染の調査や土壌の浄化処理まで一貫して行っているのが強みです。


ダイセキ環境ソリューションの土壌汚染対策は徹底しています。土壌汚染のコンサルティング業務から始まり、土地の調査・環境分析を行って浄化工事を行なう土壌汚染のプロフェッショナル会社です。

土壌浄化というビジネスは非常に独特ですが、世界に必要とされているビジネスモデルであることに間違いはありません。地球環境が悪化し続けている現代において、ダイセキ環境ソリューションのように「地球環境を守る仕事」はこれからも需要が高まっていくと推測されます。

ダイセキ環境ソリューションは「限りある資源を活かして使う」という言葉を大切に守っている会社です。地球にある資源は有限で、無限ではありません。環境問題に対して強い危機意識を抱き、ビジネスの分野で躍進を続ける企業。それがダイセキ環境ソリューションです。

【ダイセキ環境ソリューションのリサイクル業務】

ダイセキ環境ソリューションは土壌汚染の浄化工事だけではなく、様々なリサイクル業務にも手を伸ばしているのが特徴になります。

例えば、人間の体に害を与える水銀。ダイセキ環境ソリューションはこの水銀を埋め立てるのではなく、独自の技術を使用して水銀をリサイクルしています。

また、汚染された土壌はダイセキ環境ソリューションの力で再利用することが可能です。汚染された土壌は使い物にならないと思いがちですが、セメント原料として再資源化されます。

セメントの原材料にならない物質はダイセキ環境ソリューションが保有するリサイクルセンターで取り除ことができます。効果的に資源を再利用するシステムが築かれているのがダイセキ環境ソリューションの長所です。

【ダイセキ環境ソリューションの財務分析】

ダイセキ環境ソリューションは年々業績を伸ばし続けている会社で、2011年から2013年にかけて黒字決算を成し遂げている優良企業です。

売上高、経常利益、純利益は前年度と比較して全て増加しています。2012年2月決算時の純利益は2億800万円でしたが、2013年2月の決算は2億9800万円の純利益を得ることができました。9000万円の利益増はポジティブに捉えても良いでしょう。

自己資本比率は62.2%で、安泰です。財務面に関しては問題なしと分析することができます。

【ダイセキ環境ソリューションに向いている投資スタイル】

ダイセキ環境ソリューションの株で儲けたければ、インカムゲインに期待するのは止めてください。ダイセキ環境ソリューションの現在の予想配当利回りは0.39%で、とても低い利回りであることが分かります。

この程度の利回りだと莫大な不労所得を期待することはできません。ダイセキ環境ソリューションは配当金収入を狙う会社ではなく、「会社の成長を通じて株価の向上を狙う」のが1番お勧めです。

財務面を分析してもダイセキ環境ソリューションは年々成長を遂げている有望会社です。ビジネスの内容も「これからますます需要が高まるリサイクル業務」を手がけているため、成長する可能性が大きいのです。

土壌汚染対策を一貫して行っているのもダイセキ環境ソリューションの強みです。ダイセキ環境ソリューションは土壌汚染対策のプロフェッショナルとして会社の知名度を高めていけば、いずれ大ブレイクする可能性がある東証1部上場企業の注目株です。

(上記の情報は2013年9月14日に記載しました)


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