タマホーム(1419)

LINEで送る
Pocket

・上場市場 東証1部
・会社名   タマホーム株式会社
・証券コード 1417
・業種     建設業
・決算    5月
・設立年  1998年6月
・上場年  2013年3月

管理人評価D

【会社紹介】

タマホームは注文住宅の販売で利益を上げている会社です。


住宅の注文から設計、建築まで幅広く行っており「よりよい物をより安く」というモットーを掲げてお客様に満足される住宅を販売しているのがタマホームという会社です。

2013年3月に1部上場を達成し、これからの躍進が期待できる会社だと言えるでしょう。

【タマホームの宣伝に注目!】

タマホームは広告戦略がとても秀でている会社です。2011年から東京ドームと福岡ドームのバックネット裏に広告を載せており、タマホームという会社の知名度を上げようと努力しています。

CMも積極的に展開しており、知名度の高い芸能人を活用するのがタマホームの特徴になっています。「みのもんた」や「木村拓哉」など、世間で名が知られている1流の芸能人にタマホームを宣伝してもらうことによって、効果的に自社の名前を広げているのです。

また、タマホームは社長の能力に注目したい会社になります。

キャッチコピーのCMソングの作曲者は、なんと社長の玉木康裕氏です! 優れた経営手腕で1部上場を成し遂げただけではなく、耳に残るキャッチコピーを自ら作曲するカリスマ社長に注目することをお勧めいたします。

【タマホームの財務分析】

はっきり言うと、今のタマホームの株は買いたくありません。

売上高は最盛期と比較して低下しており、2010年と2011年に純利益で赤字を記録しているのが気がかりです。利益が安定しない会社は長期投資として保有することに向いていません。

「お客様に良い家を安く提供する」という経営理念はとても素晴しいのですが、会社の業績が安定しないと投資家は株を買いにくいのです。

自己資本比率も6.4%と、かなり低い数値が出ています。基本的に自己資本比率というものは高い方が良いのです。自己資本比率が低すぎると不安定な経営を行っていることになるため、安定株を求めている投資家は「自己資本比率」というデータを重視します。

有利子負債も多く、利益も安定しないのはプラス評価になりません。

【どんな人にタマホームの株は向いているのか】

率直に言うと、タマホームの経営理念に共感できる人が株を買った方が良いと思われます。

「品質の良い住宅を安く提供する」という理念に賛同できる方はタマホームを応援するつもりで株を買っても良いでしょう。

しかし、現在の経営状態は決して健全とは言えません。そのため、長期で株を保有したい方や安定株投資に徹している方はタマホームの株は見送った方が良いのです。

(上記の情報は2013年8月29日に記載しました)


スポンサードリンク