TDCソフトウェアエンジニアリング (4687)

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・上場市場 東証1部
・会社名  TDCソフトウェアエンジニアリング株式会社
(てぃーでぃーしーそふとうぇあえんじにありんぐ 英称:TDC SOFTWARE ENGINEERING Inc)
・証券コード 4687
・業種     情報・通信業
・決算    3月
・設立年 1963年12月
・上場年 1997年10月

・1株価格832円(5/28終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約8万3200円

・予想PER9.33倍、実績PBR0.76倍、予想配当利回り3%

管理人評価A

【会社紹介】

TDCソフトウェアエンジニアリングは金融ソフトを開発している会社です。


お客様のニーズに合わせて次々と新しい事業を生み出してきたTDCソフトウェアエンジニアリングは、事業拡大を実現して利益額を高めてきた実績が存在します。

「お客様のニーズを満たすために事業を拡大する」というのは正統派のビジネスであり、多くのお客様の役に立つために重要です。

「最も信頼されるパートナー企業」という目標を定めており、お客様との信頼関係を重視しているのが注目ポイントです。

TDCソフトウェアエンジニアリングは受注業務を通じて利益を得ており(主な取引先はNTTデータや富士通など)、お客様の立場を優先するから信頼できるパートナー企業として評価されるのだと確信しております。

全社員が「顧客起点」のスタンスを保ち、お客様の真のニーズを満たすために日々課題を考えており、お客様を満足させるために行動しているのが長所です。

こういう会社ほど息が長いという法則が存在します。

「お客様の立場になって考えられる会社」は、お客様から愛され、信頼される可能性が高いので持続的に利益を受け取ることができるのです。

様々な分野でソリューションサービスを提供しており、1つの業種に依存していないのも高ポイントです。

【パートナー型ビジネスを行なっているTDCソフトウェアエンジニアリング】

TDCソフトウェアエンジニアリングは「パートナー型ビジネス」を重視しています。

パートナー型ビジネスとは、「お客様の経営課題に対して真摯に考え、課題を解決するための提案を実施するビジネス」になります。

パートナー型ビジネスを実践しているとお客様と深い信頼関係を築くことができ、顧客ニーズを的確に理解したビジネスを行なうことが可能です。

パートナー型ビジネスを強化した結果、TDCソフトウェアエンジニアリングは主要顧客を中心に受注額を拡大することができました。

人材戦略に関しては「即戦力」を求めています。

事業拡大を現実化するために即戦力として期待できる優秀な人材を多数確保しており、積極的に人材を得てきました。新卒者の採用数も拡大し、未来を担う優秀な若者がTDCソフトウェアエンジニアリングの元に集っています。

今後も「ベストパートナー型のビジネスモデル」を強化し、お客様の信頼を裏切らないことを明言しています。継続的成長を図るために社員1人当たりの営業利益額の向上を目指しており、利益を追求する意識が高いのも良いです。

2013年度の売上高実績を分析すると、金融分野が124億5700万円で全体売上高の65.6%を占めています。

このデータを見ても分かるとおり、TDCソフトウェアエンジニアリングは金融分野に強いのが特徴です。

【TDCソフトウェアエンジニアリングの財務分析】

TDCソフトウェアエンジニアリングは2011年から2014年にかけて黒字経営を維持しています。

2014年通期決算の売上高は189億9700万円、営業利益は8億500万円、経常利益は8億1900万円で売上高や経常利益が前年度より向上しています。純利益も4億1500万円に増加しており、素晴らしい結果を残すことができました。

来期も増益が予測されています。

金融関連システムの開発が好調で、好採算受注を確保しているのが良いです。今後も「お客様との信頼関係」を重視したビジネスを継続すれば、TDCソフトウェアエンジニアリングはビジネスの世界で長く生き残ることが可能です。

財務面は優秀です。

自己資本比率は65.5%。有利子負債額は11億円です。

【TDCソフトウェアエンジニアリング株に向いている投資スタイル】

TDCソフトウェアエンジニアリングは安定株投資が適しています。

持続的成長を成し遂げているわけではありませんが、安定配当を支払っているTDCソフトウェアエンジニアリングは「インカムゲイン狙いの投資」と相性が良いのです。

予想配当利回りも3%を超えているので、配当金目当てでTDCソフトウェアエンジニアリングを長期保有しても構いません。

何気に割安性にも長けており、「割安安定株」が欲しければTDCソフトウェアエンジニアリングを魅力的だと感じるでしょう。

財務状態も悪いわけではないので、長期保有しても問題ない株として分析しました。出来高が低く、マイナーな株に属しているTDCソフトウェアエンジニアリングですが、ディフェンス力を評価すればかなり優秀な株であることに気づきます。

(上記の情報は2014年5月28日に記載しました)


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