テンプホールディングス (2181)

LINEで送る
Pocket

・上場市場 東証1部
・会社名   テンプホールディングス株式会社
(てんぷほーるでぃんぐす 英称:Temp Holdings Co., Ltd.)
・証券コード 2181
・業種     サービス業
・決算    3月
・設立年  2008年10月
・上場年  2008年10月

管理人評価B

【会社紹介】

テンプホールディングスは労働派遣業務を行っている会社です。


2013年3月にインテリジェンスホールディングスを買収して子会社化することに成功したテンプホールディングスは事業拡大の意思が強い成長企業として多くの投資家から注目されています。


「雇用の創造」という企業理念を掲げているテンプホールディングスは多くの人々に仕事を提供して、社会貢献を成し遂げています。人材派遣業や人材紹介業務がテンプホールディングスの主力業務になりますが、R&Dアウトソーシング事業という研究開発支援業務にも注目です。

R&Dアウトソーシング事業では製造企業の機械開発設計や、その他開発の支援を行って会社の成長を支えています。

人材業界2位の位置を保っているテンプホールディングスは、業界1位を目指して業績拡大を意識している成長意欲溢れる会社です。

【本業好調! テンプホールディングスの躍進】

テンプホールディングスの本業は人材派遣業務ですが、雇用体系が多様化する日本でテンプホールディングスの本業は好調を維持しています。

特に技術者派遣業務はM&A成功の影響によって規模を拡大し続けており、メイン業務である人材派遣業も好調です。

インテリジェンスホールディングスの買収結果も良い方向に動いています。インテリジェンスホールディングスの求人広告は成功しており、テンプホールディングスの事業拡大を支える子会社として活躍しています。

全体的にビジネスが上手く回っているのがテンプホールディングスの特徴になります。業界2位の強さは伊達ではありません。また、女性の雇用支援も力を入れており、様々な視点で雇用の増大を試みるテンプホールディングスの事業は今後ますます需要が拡大すると予測されます。

【テンプホールディングスの財務分析】

テンプホールディングスは売上高と純利益を増やし続けている成長企業です。成長株を狙いたい方はテンプホールディングスに注目するのがお勧めです。

前年度の純利益は34億8200万円で、2013年3月の決算では58億8800万円の純利益を上げることができました。年々純利益額を増やしているのがテンプホールディングスの注目ポイントで、企業買収による影響で今後も業績を拡大することが予想されます。

現在の配当利回りは0.78%とあまり高くありませんが、着実に増配を重ねている会社なので配当金目当てでテンプホールディングスの株を保有するのも面白いでしょう。

自己資本は632億4800万円。有利子負債は556億9400万円と、財務面も大きな問題はありません。

今後は業界1位を奪取するために拡大戦略を更に突き詰めるでしょう。ビジネスを外国に拡大することに目を向けているので、更なる売上高アップが期待できるのです。

【テンプホールディングス株に向いている投資スタイル】

テンプホールディングスは長期投資に徹して会社の成長を見守るスタイルを貫くのがお勧めです。

グローバル戦略を実践し、財務体質の健全化を狙っているテンプホールディングスは長期保有にうってつけの株だと言えます。配当利回りが低いのは難点ですが、成長株が欲しいと思っている方はテンプホールディングス株がマッチするでしょう。

逆にお勧めできないのは割安株投資です。現在のテンプホールディングス株のPBRは2.54倍なので割安とは言えません。

しかし、これからも成長を維持できるのであれば多少株価が高くても買う価値はあると判断できます。

(上記の情報は2013年9月23日に記載しました)


スポンサードリンク