株式投資は長く続けるほど儲かる

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これは投資の基本原則になりますが、株式投資は長く続ければ続けるほど儲かると考えてください。


株式投資を始めて3ヶ月しか経っていないのに、「株式投資は儲からない」と主張する人がいらっしゃいます。こういう人は投資の基本原則を理解していません。

投資の基本を理解していないから、株式投資は儲からないという残念な意見を述べてしまうのです。

たとえ多くの含み損を抱えても、株式投資を長く続ければ儲けることができます。

例を挙げてみましょう。

Aさんは配当利回りが5%の株を購入したのですが、1株2000円で売られている株を1000株買いました。しかし、株価は1800円に下落したため、20万円の含み損を抱えてしまったのです。

絶望的な状況がAさんを襲います。多大な額の含み損を抱えてしまっているため、精神面も安定しません。

(いっそのこと、株を売却した方が良いのかな……)

ネガティブな思考がAさんの脳内を支配します。

しかし、ちょっとだけ冷静に考えてみてください。例え20万円の含み損を抱えていたとしても、長く株を保有し続ければ含み損は解消できる場合が多いのです。

もちろん、今以上に株価が下落する可能性も考えられますが、その可能性を加味しても株を保有し続けた方が株式投資で勝ちやすくなるのです。

それは配当金という存在が偉大だからです。

配当利回りが5%で1株2000円で売られている株は、1株につき100円の配当金を受け取ることができます。税金を差し引くと1株の配当金は約80円になります。

Aさんは1000株も保有しているので、1年間で8万円も配当金が受け取れる計算になります。

1年間で8万円です!

少しだけ落ち着いて考えてみてください。Aさんの含み損は20万円ですが、配当金だけで含み損を超える利益を出したければ、どうしたら良いのでしょうか?

とても単純な話です。3年間株を保有すれば合計で24万円の配当金を受け取ることができるので、3年間の保有がAさんの損益分岐点になります。

もし、Aさんに株を10年保有する覚悟があったらどうなるでしょうか?


株価はそのまま変わらないと仮定しても、10年保有し続ければ80万円の配当金を受け取ることができます。この時点で含み損以上の配当金を手に入れることができるので、Aさんの損失は完全に解消することができるのです。

このように、長く株式投資を続けているだけで損失をカバーすることができます。長い期間株式投資を続ければ、損失以上の利益を出すことは難しくないのです。

また、追加資金を投入すればもっと早く損失を取り戻すことが可能です。株価が1800円に下がった場合、1800円になった段階でたくさん株を買えば、株の平均取得単価を下げることができます。これをナンピン買いと言いますが、ナンピン買いを上手く活用すれば簡単に利益を出すことができるのです。

含み損に苦しんでいる方は、「時間を活用して利益を出す」という基本原則を忘れないようにしてください。長い間配当金を受け取り続けるマインドが身についていれば、誰でも簡単に株式投資で儲けることができます。

これは数字で実証されています。株式投資で負ける人は「株価だけで現状を判断する」ため、損切りをしてリスクを回避することばかり考えます。これはとても視野が狭い思考です。

株価が下がったり上ったりするのは当たり前なので、株価は極力気にしないように努めてください。

最終的なリターンを考えれば、株式投資は死ぬほど儲けやすいことに気づきます。

配当金が無配になってしまったら株を乗り換えることを検討する必要がありますが、そもそも「無配になるような株を買わない」という戦略が実践できていれば、そのような心配は不要です。

株式投資は長く続けるほど儲かる。

この原則は全ての人に当てはまるので、着実に儲けたい方は株式投資を長く続けるようにしてください。


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