外こもり生活で早期リタイアという希望

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日本で早期リタイアするのは大変厳しく、株式投資だけで早期リタイアを目指すのであれば5000万円の投資資金がないと厳しいです。

5000万円の投資資金を確保し、配当利回り5%程度の株を買い集めて年間250万円の収入。そこから20%税金が引かれますから、200万円の不労所得を通じて細々と暮らしていくことを加味すれば理論的に5000万円で早期リタイアは可能です。

しかしながら配当利回り5%を超えている株を5000万円分買い集めるのは難しく(リスク分散を加味すると1つの銘柄に集中投資するのはキツい)、それができたとしても減配や無配のリスクは無視することができませんし、実質的に年収200万円生活になるわけですからそれが満足できる水準か否かというのが問題になります。

私がつくづく思うのですが、早期リタイアを目指すのであれば外国で生活するのが良いと思っています。

特に注目したいのが東南アジア。私はよく現実逃避するために海外の物価について調べ、いざというときは日本から出て生存戦略をしようという妄想をしていますが、円安が進んだ日本でも外こもり生活をすることは可能です。

■1カ月の生活費
・食費 :1,770,000ドン~2,610,000ドン(1万円~1万5000円)
・映画 :880,000ドン(4900円)
・携帯料金:50,000ドン(280円)
・交通費 :200,000ドン(1110円)
・その他 :45,000~60,000ドン(250円~360円)

・計2,945,000ドン~3,805,000ドン(1万6400円~2万1100円)
※2014年12月3日現在。1円≒180ドンで計算。

出典 http://www.gdays.jp/ja/?p=7036

上記のデータはベトナムに住んでいる人の生活費になりますが、ご覧の通り2万円前後のお金で生活していることが分かります。このデータには家賃が含まれていませんが、他サイトの情報を参考にするとベトナムの月の家賃は3000円から5000円と言われています。(しかしこれは安すぎるため、信憑性に関しては不明)


これは都会であるハノイとホーチミンの家賃データであり、多めに見積もって家賃が2万円だとしても毎月4万円あれば生活することが可能です。

上記のブログでは「ベトナムは毎月6万円で生活することが可能」という内容が書かれています。

で、株式投資だけで外こもりリタイアを目指す場合、配当利回りが5%で計算すると2000万円投資する必要があります。2000万円のお金を活用して配当利回り5%の株を買えば税金を差し引いても80万円のお金が残ります。これで生活することは十分可能でしょう。

更に言えば別にベトナムで暮らすのであれば日本株にこだわる必要はありません。ベトナム株の配当利回りはとても高いので、ベトナム株を分散投資して不労所得生活を送ることも可能です。

ただ、結局2000万円以上の投資資金が必要になることを加味すると、働かないで外こもり生活を送るのも難易度が高いことが分かります。

正直言って私は別に働きたくないというわけではなく、むしろ働かないと社会的存在意義が失われて病むと予想しているため、積極的に働きたいと考えているのですが、ベトナムやカンボジアのような現地の職業に就いても給料は安いのは明白です。

それならば外国で行っても問題ない日本向けビジネスを展開すれば良いのです。

それがサイト運営ビジネスになりますが、サイトを運営するのは外国でも可能です。サイト運営による収入&株の配当金や売却益&その他事業による収入などを手にしていれば「働きながら外こもり生活」を送ることは十分に可能です。

日本が大好きで日本から離れたくない!という人は別ですが、正直言って私は「外国で生活するのも全然アリ」だと思っています。

これが妻や子供がいる状態で、海外でもお金を得られるビジネスを実施していなければ外こもり生活にチャレンジするのはキツいと思われますが、独り身という「身軽で何も得ていない状態」という長所を活かせば外こもり生活にも希望があることが分かります。

要するに株や利息だけで生活しようとするから多大な資金が必要になるのであって、ベトナムやカンボジアといった物価の安い国でサイト運営ビジネスなどを行なえば自分自身の固定費を大きく下げることができます。

少なくとも「会社に縛られないで生きる」という目標は達成できるでしょう。

理論では分かっていても、なかなか行動できないのは「捨てたくないもの」が邪魔をするからです。例えば友達や妻、子供などがいてその人達と関係を断ち切りたくない場合だと海外で生活するのは躊躇われます。更に言えば海外でも収入を得る術がある人は非常に少ないため、そこが外こもり生活を躊躇するポイントだと思っています。

そこで発想を変えて「海外でもお金が稼げるインターネットビジネスを行い、自分の好きな仕事をしながら海外で生活する」という手段を採用すれば、社会的存在意義も満たされ、普通に生きていくことは可能だと思っています。

そう言いつつ私が未だに日本にいるのは「日本での仕事が残っているから」なんですよね。例えば担当編集者との打ち合わせは日本でなければすることができませんし、「日本にいるメリット」が確実に存在するのも事実です。

自分のやりたいことをやって生きていきたければ収入の確保は必須になりますが、それは生活費が発生するからです。そこで生活費(固定費)を極力抑えることができる海外に移住するという手段が、早期リタイアを目指す人の希望になるのではないでしょうか。

海外で早期リタイアしたいと考えている人の大半は「もう働きたくない」と望んでいますが、私は逆。働いていないと絶対に病みますし、人間としての価値が著しく下がると思っているため、できれば働いた方が良いと考えています。

インターネットがなければ「海外で収入を得て暮らす」のは現実的に厳しいでしょう。

現地ビジネスを行っても所得は現地水準であることがほとんどだからです。そこを逆手に取って「どこでもできるインターネットビジネスを行って利益を得る。保険として株による収入や、その他事業による収入も確保する」というのが私が現実逃避したいときに考えているプランになります。(さすがに1つの事業だけの収入に頼るのはリスクが高すぎて危険)

つまり、不労所得というものは保険程度にしか捉えておらず、メインはビジネスを通じて得られる収入。私個人のその他収入に関しては詳しく述べませんが、要するに収入の分散が重要ということを言いたいのです。

1つの収入に頼るのではなく、様々な形で収入を得る。しかもその収入経路は海外でも得られる収入という部分に注目して収入源を確保するという形です。

働かないで外こもり生活をするという手段も否定しませんが、普通の人は病むと思いますよ……。

不労所得がいつ途切れるか分からない(多額の資金があって分散投資をしていたら別)、働かなければ充実感を得るのも難しい、自分が社会に貢献しているという自覚を得るのも難しい、別に働いていない人は否定しませんが、私には絶対に合わない生活だとは思います。私は自分の好きな仕事であればどんどん働きたい。

早期リタイアを目指すのであれば、固定費がかかる日本に固執するのではなく、海外に目を向けるという選択もアリです。


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