会社は生き物、成長期を狙えば勝ちやすくなる

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一流の投資家になりたいと願っている方は、会社は生き物であるということを理解しなければいけません。

会社は生き物です。生き物なので、会社はいずれ死んでしまう運命を背負っています。また、会社は成長期という段階が存在し、この成長期の時期に株を購入するのが一番効率的であると考えられます。

会社の成長期に株を購入すれば、会社の成長に従って株の価値もどんどん向上していきます。会社には寿命があるという事実を逆算して考えると、寿命間際の会社の株を購入するよりも、成長しているフレッシュな会社を買った方が株式投資で儲けやすいことに気づきます。

また、生き物には必ず衰える時期が訪れます。会社に関しても同様であり、ずっと好業績が続くことはありえません。


基本的な流れとしては、

会社が生まれる



会社が成長する(成長期)



会社が安定し、成長が止まる(安定期)



やがて衰えが見え始め、少しずつ衰える前兆が見えてくる(衰退期)



寿命(倒産)が訪れる。

という流れになります。

では、どのタイミングで株を購入するのが一番良いのでしょうか? これは個人の考え方によっても変わりますが、私は会社が成長している時期に買うのが一番効率的にお金が稼げる方法だと思っています。

会社が生まれた時期に株を購入するのはリスクが高すぎます。

人間も赤ちゃんの頃は死亡率が高いのが常となっておりますが、会社も同じです。会社を存続させるのは非常に難しいので、ある程度地盤が固まった頃に株を買わないとリスクが大きすぎてしまうのです。


しかし、安定期の時期に株を購入するのもお勧めです。

会社の業績が安定している時期に株を購入すれば、資産株としての役割を担ってくれるのである程度安心して株を保有し続けることが可能になるからです。

安定期の時期は配当金を受け取るのに絶好の機会だと言えるのです。成長期の会社は配当金を支払わず、自社の成長のためにお金を使った方が効率良く成長できるので、成長期の会社に多額の配当金を支払うことは望まない方が良いのです。

つまり、配当金狙いであれば安定期に属している会社の株を買うのが一番です。

逆に株の売却益を狙うのであれば、成長している会社の株を購入して成長のピークが到達するまで株を保有するのがベターだと言えるでしょう。

一番買ってはいけない時期は衰退期です。衰退している会社の株を購入しても配当金の増額は見込めませんし、売却益を狙うのも難しくなります。

特に寿命間近の会社には要注意です。たまに倒産するかどうか分からない会社が奇跡の復活を遂げることもありますが、それはハイリターンハイリスクの投資方法になるのであまりお勧できません。

会社は生き物という前提で考えると、株式投資が少し楽しくなります。

また、株を選ぶ際の参考になるので一流の投資家を目指している方は、会社は生き物であるという前提で考えて株式投資を始めてみましょう。


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