無配当の株を買うメリット

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無配当株は価値がないと断言する人もいらっしゃいますが、それは違います。

無配当株は成長株投資に向いているのです。下手に配当金を出すよりも新たに得た利益を会社を成長させるために利用すれば、会社の成長率は大きく高まります。


株価は会社が成長するという「期待値」も含まれるので、成長期待の高い会社は株価が上がりやすいのです。

業績が悪くて無配当を貫いている株は買わない方が良いのですが、業績が良いのに配当金を支払わない会社は投資を検討する価値があります。その会社の成長率が高ければ将来大きな売却益を得ることができるので、成長株投資を実行して大金を掴むこともできるのです。

業績が良いのに無配当だと株主の批判も強くなってしまうのですが、批判に負けないで独自の経営スタイルを貫いている会社は信頼できます。

ライブドアも無配当主義を貫いていましたが、結果的に上場廃止になってしまいました。しかし、これは無配当戦略が悪いのではありません。大きな権力を敵に回したのがライブドア凋落の原因です。

効率的に会社を成長させたければ配当金は支払うべきではないのです。配当金という支出を抑え、設備投資や人員増にお金を使用すれば会社の規模はどんどん大きくなります。規模が拡大すれば更に大きな利益を得ることができるので、株の価値も高まるのです。

 

たまに拡大戦略が失敗することもありますが、大きな成長が期待できる無配当株は買うべきだと思ってください。目先のインカムゲインに惑わされず、将来の大きな利益に期待できる人は1流の投資家になる素質があるのです。

また、無配当株は配当利回りや配当性向というデータを気にしなくても良いので、会社分析が楽になるというメリットがあります。

無配当株で儲けたければ会社の成長率を重視してください。将来性の高いビジネスを行なっている会社の株が無配当の場合、思い切って投資して売却益を狙うのがお勧めです。

無配当株は株価の動向を細かくチェックする必要があるのです。

好材料が出たら株を売却したり、一時的に株が下がったら追加資金を投入したりと、状況に応じた判断力が求められます。無配当の株を買って儲けることは可能ですが、難易度が高いのは覚悟しなければいけません。

また、無配当株はデイトレーダーが集まりやすいという特徴があるのです。株価の値動きが激しい場合もあるので、日々の株価の動きに惑わされない自信がないと無配当株で儲けるのは難しいのです。


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