澤上篤人さんの日記が非常に面白い

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日本が誇る長期投資家として有名な澤上篤人さんの日記が大変面白いです。


出典 matome.naver.jp

http://www.investors-tv.jp/samiblog/

私は澤上さんの長期投資論を非常に参考にしており、暴落が起こっても全く動じないで「買い」という行動を取る澤上さんを尊敬しています。

 

投資家心理の1つとして、暴落が起こったら損失の拡大を防ぐために「売り」という行動を取ることが多いのですが、澤上さんは逆です。安くなったときこそ買いのチャンスであり、株価を気にしないで優秀な企業投資する投資スタイルは「長期投資」のお手本となる存在です。

 

バフェットも株価が暴落したときに狼狽せず、売りに走ることがない優秀な投資家です。

 

澤上さんとバフェットに共通しているのは「暴落はチャンス」だと捉えていることであり、株価が下がった局面こそ買いのチャンスだと分析している部分です。

 

>長期投資家が忘れてならないのは、われわれは株価や相場に投資しているのではないことだ。 あくまでも、企業の社会的な存在価値と利益蓄積に対して、資金を投入するものである。

日々の株価の上下変動あろうがあるまいが、そんなことお構いなしに企業のビジネス活動は続けられている。 そして、強いビジネス基盤を持った企業の利益蓄積は着実に進んでいる。

つまり、投資価値は着々と高まっているわけだ。 それなのに株価は大した理由もなしに下がってくれたら、ありがとうといって買い増しするだけのこと。

ここのところを勘違いしてはいけない。 株価や相場などに一喜一憂するのではなく、応援しようとしている企業のビジネス動向や将来の方向をじっくりと観察し続けることが肝要である。

出典 http://www.investors-tv.jp/samiblog/2014/10/post-797.html

 

これ、本当にその通りだと思います。

株価の動きだけを意識すると企業が利益を上げても「株価が下がったら意味がない」という思考にとらわれてしまいますが、増収・増益が期待できる有望企業であれば株価はいくら下がっても構わないのです。

 

それに長期投資というものは「将来株価が上がれば問題ない」ので、今含み損を抱えていたとしてもそれは過程の話です。過程でいくら大損しても大きな利益を得ても最終的に利益を上げることができなければ意味がありません。

 

長期投資家にとって重要なのは日々の株価に気を配ることではなく、事業のビジネスモデルや社長の能力、企業の存在価値を重視することではないでしょうか。私は長期投資を実践するのはとても難しいと思っており、大金を投資して1つの企業を応援するのは非常に骨が折れる行為だと思っています。

 

それにしても澤上さんの日記は本当に読みやすい!

 

澤上さんは数多くの著書を出版していますが、もう澤上さんの文章力はプロレベルだと言っても過言ではないでしょう。読者が読みやすいように気を配り、明確に自分の考えや理論を綴る澤上さんの日記はとてもクオリティが高いです。

 

長期投資を実践したい人は澤上さんの思想・理論を学ぶのがお勧めです。

 

株価が変動しても心が揺るがない澤上理論は多くの人が学ぶべき理論になります。


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