最強投資家になるための3つの条件

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最強の定義は人によって異なりますが、私は「どのような相場が訪れても利益を出し続ける投資家が最強」だと考えています。

つまり、日経平均が上昇しても下降しても相場の動きを無視して利益を出すことのできる投資家が最強です。常に安定した利益を出し続ける人は強いのです。これは会社経営でも同じことが言えるのです。

逆に言えば相場の流れに翻弄されるのは2流です。株価が下がったら自分も儲からなくなる状態を築いている人は、「儲け続けるためのシステム」を確立しているとは言えません。どんな相場が訪れても利益を出す投資家が最強なのです。

では、最強の投資家になるための条件を挙げさせていただきます。

1,決まった手法にとらわれない

自分の投資スタイルを確立するのは重要ですが、最強を目指すのであれば様々な投資スタイルを実行できるようにするべきです。

将棋界で輝きを放つ羽生善治(はぶよしはる)氏は通算勝率7割以上を保っている棋士です。羽生氏は特定の戦法にこだわらず、どんな戦術でも自由に使いこなすという長所があります。


羽生氏はオールラウンドプレイヤーと呼ばれる存在になりますが、最強の投資家を目指したければオールラウンドプレイヤーになるのがお勧めです。中期投資や長期投資を上手く使いこなし、売却益や配当金利益などを総合的に重視して利益幅を広めるのが最強です。

ウォーレン・バフェットのように長期投資にこだわっている1流の投資家も存在しますが、バフェットは「相場の動きに翻弄されない」という基本原則を守っているのです。その道を極めれば長期投資だけでも最強投資家になることはできますが、最強投資家の理想はオールラウンドプレイヤーです。

2,安定収入を確保することに成功している

株価の変動リスクを下げるのが最強投資家になるための条件になりますが、安定収入を確保すれば最強投資家に近づけます。

売却益狙いの投資に没頭している人は最強投資家になれません。株価が下がると自分が儲けるための手段を失うことになるので、最強の条件を満たしていないのです。

いくら日経平均株価が下がり続けても利益を出す株を保有していれば無問題です。

そんな株はあるのか?という疑問を抱く人も多いと思いますが、企業業績に関係なく安定配当を実施している株はごろごろ存在します。これは安定配当株と呼ばれていますが、安定配当株は不況や株の暴落時に真価を発揮するのです。

業績が伸びても配当額が変わらないのはデメリットにもなりますが、「株価が暴落しても利益を得る」という目的実現のために安定株を保有するのは重要になります。

3,広い視野で物事を考えることができる

株式市場は日本だけではありません。

最強の投資家は世界情勢を見抜いて大胆な投資を行なうことができます。例えば日経平均株価が高値圏をマークしていたら日本株への投資を控え、ベトナム株や中国株に投資するという具合に投資先をグローバル化することができるのです。

これは広い視野で物事を捉えないと実現することはできません。

外国株に抵抗がある人も多いのですが、日本株だけにこだわるのは危険だと思ってください。日本株は日経平均株価の動きに翻弄されることが多く、日経平均株価が下がると持ち株の株価も減少する傾向があります。

しかし、日経平均株価の影響が少ない外国株を保有していれば「日経平均株価の変動リスク」を抑えることができます。更に言えば外国株から配当金を受け取ることができるので、為替リスクにも対応することができます。

円高で日経平均株価が高いときは外国株に集中投資し、円安で日経平均株価が安いときは日本の優良株に投資するのがお勧めです。このように広い範囲で物事を捉えられる人は最強の投資家になれるのです。

以上の3つの条件を解説しましたが、この条件をクリアするのは意外と難しくないのです。

さすがにオールラウンドプレイヤーを目指すのは厳しいですが、「常に利益を出し続けるシステム」を築けば長期投資一辺倒でも十分に儲かります。

私の投資スタイルは長期投資が基本です。長期投資でも「絶対に損を出さない」という方針を貫き、株価の暴落時は配当金収入でカバーすれば何とかなるのです。後は株が暴落した後に積極的に資金を投入すれば株式投資で勝利を掴むことができます。


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