勉強しなきゃ!という意識は必要なのか?

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株式投資というジャンルは大変専門的で、初心者の人からすれば分からないことだらけです。


実際には大して株式投資について理解していなくても株をトレードすることは可能ですが、「それで勝てるか?」と問われれば「勝てません」と笑顔で答えさせて頂きます。

株式投資で勝ちたければ「株や経済、企業のビジネスモデルについて勉強する」のが必須になりますが、これが大きな壁になると思っています。

ぶっちゃけた話をしますと、勉強するという意識を持ってほしくないんですよ。

この記事を見ているあなたは「勉強熱心で株式投資で勝ちたいという意欲が強い人」でしょう。

株式投資.jpを読んでいる人は大抵勉強する意欲が強く、自ら積極的に情報を収集することができる優れた人達が多いのですが、「勉強しなきゃ!」という義務感を抱くのはあまりよろしくないと思います。

語弊がある言い方ですが、勉強するのは本当に良いことなんですよ。

ただ、「勉強する」という意識を抱いて情報を収集するのと、「楽しいからやる」のとでは全く意味合いが変わってくるのですね。私は株式投資.jpで自分の知識や投資手法を公開していますが、これは「楽しいからやる」という意味が大きいです。

先進的な投資手法を研究するために株の本や株サイトを見ることもよくありますが、このときに「勉強する」という意識はあまり抱いていません。

どちらかと言うと「楽しいから勝手に読んでしまう」という感覚の方が強いです。

ここが重要なポイントになるのですが、物事というものは楽しくなければ続かないですよ。

私が株式投資を継続しているのも「株が好き」という感情を抱いているからであり、ただお金儲けのためだけに株取引をするのであれば積極的に情報を収集する意欲も湧かないです。

私は好きなことしかやりたくないタイプの人間なので、「糞つまらない勉強」なんか絶対にしたくないんですね。私は学校の勉強が本当に大嫌いで受験勉強をしないで推薦という手段を使って大学まで進学しました。

私がどれだけ勉強嫌いなのか理解して頂けるでしょう。

しかし、株の勉強は別です。

実は勉強という言い方もあまりしたくないのですが、私にとって株について学ぶのは「楽しい行動」に該当します。色々と学んだ結果として株式投資で勝つことができていますが、それ以上に大切なのは「株が好きか否か」です。

「勉強しよう!」という意欲を保って株の情報を分析する人は本当に立派だと思いますが、そういう人はただ勉強熱心なだけです。

「株式投資の才能は何か?」と問われたら、私はこう答えます。

「株式投資の才能は、勉強だと思わず、呼吸をするように株について学ぶことだよ」

 

良いですか、糞つまらない勉強はやらなくて良いです。自分が面白いと感じる勉強だけやってください。

株式投資の勉強が嫌いなのにも関わらず、「儲けるために嫌々勉強する」という人は株式投資で勝ち続けるのは難しいです。儲けようとする意識は本当に大切ですが、「儲けるために勉強する」という発想だといずれ株式投資が嫌になってしまう可能性が高いです。

また、株そのものが好きではない人は「次第に勉強するのが億劫になり、勉強しないでも勝てる投資手法」を実践しようとします。

このような投資手法は大抵運任せのギャンブルに落ち着くのですが、株が好きでもなく勉強する意欲もない人間はギャンブル中毒になっていずれ必ず破綻します。

結論を述べると、「株式投資に関しては勉強する意欲を保つのではなく、勉強しても苦にならないくらい株を好きになる」のが1番理想的になるのです。

これって株式投資に限った話ではないと思うんですよね。

仕事でもそうですよ。自分の好きな仕事をやっている人は「自ら積極的に学び、学ぶことを楽しむ」ので嫌々仕事をしている人と比較して成長度が段違いなんです。

絵もそう、文章を書くこともそう、「好き」というのが1番の才能だと思っています。

株式投資で才能を発揮したければ「株を好きになること」から始めるのがお勧めです。1度好きになってしまえば苦労が苦労だと思わなくなるので、日々の情報収集や勉強も楽しくなります。

私が学校の勉強を楽しいと思えなかったのは「学校の勉強を楽しむ才能」がなかったからです。株式投資は自分から学んでも楽しいのですが、これは「株式投資を楽しむ才能」があるからです。

本当に楽しむことって大切ですよ。

株式投資は複雑な面も多々あるので、物事を難しく考える人が多いです。そうではなく、もっとシンプルに考えれば良いと思っています。

シンプルに考え、的確に物事を判断し、株の実力を見極めるのが「勝てる投資家」になりますが、勝ち続けている投資家の大半は株を愛しています。

ウォーレン・バフェットもそうですよね?

私は「株は嫌いだ!」と公言している人に株式投資を勧めたいと思いません。株式投資を嫌っている人に株取引を勧めてもその人が辛くなるだけです。

「嫌いなことではなく、好きなことをやる」という意識を保てば、株式投資に対する見方も変わってきます。

あなたは株式投資が好きですか?

株を愛していますか?

もしかしたら、儲けるために株というツールを利用しているだけではないですか?

「いや、私は本当に株が好きだし、株式投資について学ぶのも面白いと思っている!」と断言できる人は、株式投資で勝ち続ける素質があります。


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